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第五回目…MLを作ろう(04.12.4)

インターネットも普及した今、殆どの人がメールアドレスを持っています。PCがなくても携帯のメールがあります。
そこで私が提案するのは、メーリングリストを作ってチームの情報を一元化する事をお勧めします。

メーリングリストとは何か?というとこの場では割愛しますが、一言で言えば「登録したメンバーだけで行き交うメール」と考えてください。そのアドレスにメールを送れば、登録メンバー全員に情報が行き渡ります。まさにチームの連絡にはもってこいと言えます。

例えばしょっちゅう顔を合わせる町内会や職場のチームなら正直要らないでしょう。しかしネットで作ったチームは毎回みんな参加出来る訳ではありません。
そこで問題になるのは「いつも来る人」と「たまにしか来ない人」の温度差が生じてしまう事にあります。
この温度差を広げてしまうと「たまにしか来ない人」はさらに来なくなってしまいます。
実体験はその場に居た人しかわかりませんが、それでもなるべく共通の情報を共有し、「たまにしか来ない人」がふと参加した時でも浦島太郎になる事もなく、普段離れてるみんなでウェルカム出来る様にするにはチームのメーリングリストを作るのが一番です。
あとメーリングリストを作って、そこを活発にする事で派閥の発生をある程度防ぐ事も可能です。

内容は試合や練習の連絡事項、試合結果、飲み会とかのおしらせ、チームの各種連絡です。試合結果などでは、たまにしか来ない人が来たら、その人のプレイを誉めることも大切です。

仕事が忙しいとなかなかメールを打つのも大変ですが、昔はチームの会報や新聞を作るしか手段がありませんでした。その意味では非常に恵まれてます。しかも双方向です。

ただルールを決めておく必要はあります。件名は付ける、読み手の気持ちを考える、携帯メールしかない人もいるので短めに・・・あとメールは言葉煮出すよりもキツイ印象を与えてしまいますので、そういう気配りも大切です。

メーリングリストの代表的な2サービスを紹介しておきます。
どちらも使いやすいと思いますのでお勧めします。
ヤフー!グループ(Yahoo!Japan)
FreeML(GMO)
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