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ベルガードのキャッチャーギア編:菊池文知

第一回目はもちろんこの人を差し置く訳には行きません!
ボルメッツのシャア大佐こと、菊池捕手です。


スローピッチにおいてキャッチャーと言うポジションは、各バッターへの攻め方を考えたりホームを守ったり各守備位置の確認等、司令塔の役目は多少あるかと思うが、ルール上盗塁が無いため、古田(ヤ)や城島(マ)の様にキャッチャーからの矢の様な送球によって走ったランナーをアウト(盗塁阻止)にするというプレーが無いので地味な存在であると思う。

足の故障により仕方なく始めたキャッチャーというポジション(走らない)を、派手なプレーが好きな私が今は楽しんでやっている。

その“楽しい”という1つの要因をお話します。

日暮里レッドキャップスのメンバーに、野球防具専用メーカー「ベルガード」の社員である永井氏、渡辺氏、ピーウィー(品川氏)の面々がいる。
ベルガード製品はプロ野球、高校野球等プロアマ問わず多くの選手が使用している品質も確かで信頼のある老舗ブランドだ。

私はキャッチャーをやるにあたりベルガードにマスク、プロテクター、レッグガードをオーダーでの製作を依頼した。

マスクはスロート部までフレームが有るスロートプロテクションタイプ。このデザインは特に気に入っている。プロテクターは両肩タイプのナイロン製。
マスク、プロテクター、レッグガードの3点全て軟式/ソフトボール用。
色は東京ボルメッツカラーの“黒”をメインにすると地味な感じ(阪神・矢野輝弘捕手タイプ)になってしまうと思い、グレーをメインにし、そこに黒、赤を組み込んだデザインにしてみた。

完成したキャッチャーギアを目の前にした時はとても嬉しかった。
まさに自分専用『シャア専用キャッチャーギア』だ!(赤は少ないけど・・・)
プロテクターはグレーというより“シルバー”グレーとなっているがこれはこれで気に入っている。
後付けでレッグ・クッション(赤)を付けてみた。
これは足に故障を抱えている私としてはかなり足の負担を軽減出来て助かっている。これを装着した事により重装備感というものが増し、まさに「ジオン軍のモビルスーツ!」というイメージになった。(狙い通り!)

私は既製品や○○選手モデル等は決してダメとは言わないし、思わない。
ただ“オーダー”という物には誰も持っていない『自分専用』という満足感がある。
自己満足やビジュアル的な面は遊び(趣味)の中での楽しみの1つだと思う。
「それってイイじゃん!?」ただ度が過ぎるとヤバイかもね(笑
周りに退かれて悲しい思いをする事もあるかその辺の見極めが難しい。
と言っている私はどうなのだろうか・・・?

私がこのスローピッチというボールゲームを始めるきっかけとなった、いわばスローピッチの師である“えのきどいちろう氏”著「西へ行く者は西へ進む」の中に、“捕手の弁”(P42)と言うタイトルがあり私はその項が好きである。今季からはこのキャッチャーギアと一体となりスローピッチを楽しんで行きたい!
そして色々とお世話になっている“ベルガード”には感謝している。
★☆ベルガードに栄光あれっ!!☆★

 
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