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代表の中では構想4年（2005年の総会で資料も作っていたそうだが、他の話が長くなり話が出せずお蔵入りに）、今年の夏から全選手とのミーティングを経て了承〜そして10月から告知活動を続けてついに11月15日アトラス初活動が彩湖道満グリーンパークで行われた。
今年の夏頃に小松代表が「思うことあり」と計画を突如発表、当初は時期早々という意見もあったが、諸般の事情で計画を前倒しして来季スタート目指して始動することが決定した。
10月から告知活動を続けた結果、この日までに16名の応募があり、そして8名の参加予定者が道満グランドに集結した。
まずは全体挨拶、その後志村TC主導でアップ。キャッチボール〜ノック〜そしてフリー打撃へ。
甲子園出場校の野球部に在籍してた人から、ソフト部経験者、初心者に至るまでレベルも様々だが、特に初心者は初心者とは思えない柔らかいグラブ裁きとパンチのある打撃を披露し、外野フライも普通に捌き、ホスト役を務めるボルメッツメンバーからも驚きの声が何度もあがった。
後半はボルメッツ参加者とアトラス希望者が半々に分かれての紅白戦。
序盤は小松チームが志村投手を攻め立てリードを奪うが、志村チームも遠藤寿のホームランなどで追いつきシーソーゲームの展開に。
中でも女性選手のタイムリーなど新メンバーの打棒も光るものがあった。
試合は10対10の引き分けで終了、最後は記念撮影をしてこの日の活動を終了した。
終了後「ボルメッツの（参加者に対する）ホスピタリティの高さを実感した」「はじめてなのに親切に教えてくれた」「はじめてお会いする人たちばかりなのに居心地良かった」と感想のメールも寄せられ、ほとんどのメンバーがそのまま第二回目活動の参加表明をした。
まずは第一回目の活動は成功したが「初めて参加する人達の気持ちに立って行動しよう」という理念を徹底しているボルメッツだからこそうまく行った活動初日であったと言えよう。
このまま参加者が定着し、また新たなメンバーを増やし来春アトラスが無事始動となりたい。
文責／小松 写真／菊池・小松
最後に参加者みんなで記念撮影
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