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今年のMVPは女性選手が獲得(03.12.21)
東京ボルメッツの各タイトルホルダーの表彰式が21日の納会で行われた。
首位打者…………原田 .623
女性首位打者……林  .367
打点王……………宇野 28打点
女性打点王………桑島 5打点
本塁打王…………宇野・岩本・森下 2本
最多勝……………小松 11勝

特別功労賞………小室成章
会費徴収方法の改革にチャレンジし見事効率化に成功した功績を称えて。

クレメンテ賞(旧:高沢秀昭賞)………岩本修一
トンボ掛け=クレ(クレー部分)をメンテ(メンテナンス)という事と、社会貢献のために命を落とした伝説のメジャーリーガーの貢献活動賞にひっかけて、最もグランド設営(チーム貢献)など進んで行った人に贈られる賞。

川詐欺憲次郎賞(旧:初芝清賞)………小松 寛
ESSA優勝の切り札としてリーグ最多の7勝をマークするが、準メン先の埼京で登板過多&最後の試合最終打席ゲッツーで埼京の後期優勝に貢献したので、サギの様な男という事で受賞。

MVP………林 聡子
ESSAでは一時期6割台をキープし、最終的にも4割6分2厘をマーク。凡打でも一生懸命に一塁に走りチームの志気を高め、先日のアンケートではMVP候補や頑張った人の集計結果でダントツの1位!


納会&ミーティング&スコア講習会(03.12.21)
12月21日に、都内某所でボルメッツの納会&ミーティング、スコア付け講習会が行われた。

全員スコアが付けられる様に
しようという運動の一環で、
ボルメッツはスコア勉強会が
こうやって開かれますした
小室先生の授業は白熱!
黒板の日直の所に注目!
こういうデティールにも
拘るのがボルメッツ流!
記号の勉強を経て実戦を
元に話を進めていきます。
さあ、みんな書けたかな?
2時間にも渡るミーティング
白熱した議論にもなりますが
チームを盛り上げたいという
気持ちはみんな一緒です。
ミーティングも無事終了して
今年の納会は鍋パーティ
宇野選手が仕込みを
していきます!
MVP受賞の林さん
ESSAで.462は立派!
一時期は打率6割越えてました
濃い野球ネタで盛り上がる
こちらのテーブル
みんなでパチリ!
鍋がどんどんなくなって
いきます(ブッフェ風)
左の3人はプチクリスマス会の
最中でプレゼント交換なんぞ
右はふてくされて鍋を食う男(笑
全自動卓でマージャンに
勤しむボル戦士達
ついに打撃講習会まで
まあお決まりのパターン
このバカさ加減が
チームを支えるのだ!


新入団選手公示(03.12.14)
東京ボルメッツは先日のトライアウト、および埼京スティーラーズより移籍選手を含む新入団選手3名を発表した。
米谷尚樹(背番号9
)内野手 チームトップクラスの守備力と盗塁王にも輝いた俊足が魅力
池田 智(背番号33
内野手 78試合で42本塁打の実績を持つ。大砲として期待
古川善則
(背番号5内野手 埼京より移籍 内外野オールマイティの俊足強打強肩選手
また菊池文知捕手(背番号07
の東京移籍も発表された。
これで東京ボルメッツは当面の戦力補強を終了した。

冬季キャンプ初日&トライアウト(03.12.7)
この日行われた冬季キャンプ一日目はトライアウトも兼ねて行われた。
トライアウトには3名が参加し、うち2名が東京ボルメッツを逆指名した。
その後入団交渉に移り、晴れて入団が後日決定した!

最終戦は雨天中止!本年度全日程終了(03.11.30)
30日に行われる予定だったクラウドナイン&日暮里戦は雨天中止となり、これにて本年度の全日程が終了となった。
今年は雨天中止が多かった為、23試合での消化は例年よりも少ない。
なおシーズンオフの3月までの活動は全て練習のみとなる。

試合レポート(03.11.16)
対四谷戦
QT 410 120 0 8
TV 000 044 0 8
7回日没のため引き分け
東京/石川直〜岩本〜小松
本塁打/なし
四谷は東京先発の石川直の立ち上がりを攻め、浮き足だった守備も相まって主砲ホセに一発を浴びるなど4点を先制されると5回までに8点を奪われる。
石川直から代わったボル初登板の岩本がなんとか踏ん張るが、打線は完全に沈黙。
なんとか完封負けだけは避けたい東京は5回に、それまで好投の四谷じろう投手を攻め、山口の2ベースを皮切りに2死から比嘉・岩本・宇野のタイムリーなど6連打で4点を奪い4点差まで迫る。みっちゃんのレフト前ヒットは素晴らしいあたり。
山口のガッツ溢れる好走塁も注目!
6回も山口が猛打賞となる3本目のヒットで出塁、菊池、原田の連続ヒット後、石川忠の二点タイムリーで2点差まで迫るが比嘉の外野フライで石川忠が飛び出しアウト、しかしそんな嫌なムードを吹き飛ばす岩本・宇野のタイムリーで同点に追いつくと、7回から登板の小松が3人で抑えてサヨナラに結び付けたい所であったが、その裏の攻撃は3者凡退に倒れ日没引き分けとなった。
この日セカンドに入った羽山が守備でなかなかの動きを見せ「セカンド転向か?」と噂させられた。

倉岡内野手獲得(03.11.14)
東京ボルメッツは倉岡内野手の獲得を発表した(写真左が倉岡選手、右は小松球団代表)。背番号は「5」
倉岡内野手は軟式野球〜ファーストピッチソフトを経験後、02年度から埼京スティーラーズに入団。俊足強肩のオールラウンドプレイヤーとして活躍しており「倉岡選手は3割5分20本70打点はコンスタントにマーク出来る力を持っている。良い補強が出来たと思う(小松球団代表談)」とエビス顔。
東京ボルメッツは埼京スティーラーズと業務提携を結んでおり、選手交流の一環として倉岡選手の準メンバー化が実現した。
倉岡選手のコメント「埼京、東京の両球団に属する事で、自分の中でスローピッチにおけるMAXの活動を行いたいと思う。目標とする選手は自分。自分を越えたい。」

冬季活動について(03.11.13)
昨年まで自主トレという形式で有志で集まって活動してましたが、今シーズンからは埼京スティーラーズと合同でオフの練習を月1〜2日行う事になりました。

ボルメッツ対サザンスカイズ戦レポート(03.11.2)
(第一試合)
SAS 000 000 0 0
T V 010 004 X 5
勝/小松10勝4敗
本塁打/なし
打点/大信田

ボルメッツは2回、連続四球でのランナーを大信田が犠牲フライを放って先制。
途中淡泊な打線になったものの、6回に打者一巡の猛攻で岩本・小松・山田のタイムリーで4点を挙げ、先発小松が5年目にして自身初のチーム成績としての2ケタ勝利を4年連続6度目の完封勝利で、無四球であげた(くどい)
セカンド桑島、SF田辺、ショート山田、サード宇野ら大活躍。
ハラケンもレフトで刺殺を取り巻くっていたが山田師匠が「ハラケンキャッチを誉めるな!(笑)」と大阪ツッコミが入り自粛(笑

(第二試合)
T V 100 006 0 7
SAS 000 000 0 0
勝/小松11勝4敗
本塁打/なし
打点/岩本

大信田代行がオーダー組みを務めた第二試合。初回に岩本のタイムリーが飛び出し先制。さっきの試合で親善目的で変化球を投げなかった小松がアジャストされそうになると曲げたり落としたりの極悪非道ぶりを発揮。SF田辺、ショート山田、セカンド桑島、センター岩本が大活躍。
ハラケンもレフトで刺殺を取り巻くっていたが、とある所で大飛球を追わずに「なんだ?今のは?」とベンチでツッコまれるハメに・・・
1対0のまま迎えた終盤6回に岩本・原田・桑島・山田・大信田の連続タイムリーヒットが飛びだし(特に桑島嬢のセンター前は素晴らしかった!)
先発小松が自身初の2試合連続7度目の完封勝利を無四球であげた(くどい)

試合終了後、S1グランドで活動中だった埼京スティーラーズから馬場・古川善両名が
参加、日没までフリー打撃や守備練習で一同汗を流した。


ESSAスローピッチ祭り(03.10.19)

ESSA祭りは全面天然芝の素晴らしいグランド「大宮Qチーマーフィールド」に50人近くの人が集まって、9時から5時近くまで活動を行いました。
午前中は練習(埼京&東京組の守備練習は、鬼ノッカー馬場氏の活躍で有意義)
午後はゲームを行いました。
まずは人数が揃っている為急遽四谷対日暮里の5イニングゲームが行われました。
四谷は負けましたが着実にチーム力がアップしてます。
じろう投手、恐るべし・・・
そして日暮里対埼京・東京連合軍の試合は2対2で引き分け、埼京には入団予定の江頭(元パラダイス〜サンプラス)と山中(元カッキーズ〜サンプラス)が攻守に活躍。来季の埼京は待望の主砲登場で恐ろしいかも・・・。

そしてお待ちかねのエキシビジョンゲーム
今回は2年振りとなる「ワンピッチ」を行いました。
ワンピッチとは2ストライク後からプレーされるスローピッチで、前回はなんと7イニング30分強で終了というとんでもないゲーム。
今回は人数が多いので、まず贔屓チームがセかパに分かれ、その中で血液型で分別し5イニング制で行われました。
第一試合のセAB・O対パAB・Oは、パの勝利、第二試合のセA・B対パA・Bは、セが新井(日暮里)のサヨナラ打で勝利!
田辺がSFでこの日も大活躍!風邪でダウンの遠藤選手から正SFを奪取(笑
Bさんはいつものフルスイングを披露し、宇野が「調整中」ながらもシュアーな打撃を見せれば、鶴岡父さんも大ハッスル!
小松は新井のサヨナラ打の口火を切るタイムリー3ベースヒットを放ちました。小松ぅ!そういうのは先々週に打てよ、バカ(笑)
菊池さんが久々に打席に立ち、ER採用でヒットを放ちました。
故障により今季絶望のホマは調整で練習に参加、ノックで古川(埼京)のアドバイスを受けておりました。
この日は風邪などで何人かドタキャンとなりダウンしてしまいましたが、皆さんももう若いときの貯金で活動出来る程若くありませんから日頃の体調管理と怪我防止のための準備だけは充分心がけましょう。

スローピッチ協議会に参加表明(03.10.17)
東京ボルメッツはDDFルーズソックスの提唱する「日本スローピッチソフトボール協会(協議会)」に加盟する事を表明した。協議会は先日の天城でのゲームの前夜に木太刀荘にて行われ、DDFルーズソックスの竹内氏進行のもとESSA各チームと綱島ボブルヘッズ、ムーンライトリーグが会議に参加し話し合いが行われたもの。ボルメッツの小松も幹部役として議事進行に協力した。

後期もあと一歩及ばず!無念の連続2位に終わる(03.10.5)
ESSAの最終節が秋ヶ瀬公園にて行われ、ボルメッツは2戦2勝が優勝の条件でしたが最終戦の四谷戦にあと一歩及ばず惜敗し、前期に続いて追い込みながらも無念の2位に終わりました。

結果的にはあと一歩及ばず優勝を逃してしまいました。
2勝もしくは1勝1分で優勝の決まる大事な一戦、初戦の四谷戦は1対2のまま終盤へと、ホセ選手にソロアーチを浴び2-2のまま6回へ・・・6回に宇野さんの勝ち越し打で3-2、7回に打線が爆発し7-2で辛勝したボルメッツ。
続く日暮里戦に、2点を先制するも守りの乱れも出て7点を入れられ逆転。その後拙攻もあってそのままジ・エンドかと思われた最終回(6回)に「とにかく転がそう」をテーマになんと怒濤の勢いで1点差まで詰め寄り、1死2・3塁の場面で岩本敬遠、満塁で小松があっさりと外野フライを打ち上げてしまい、3塁タッチアップが早かったというアピールプレイもあってゲームセット!後期優勝にあと一歩届きませんでした・・・
自分の一打は悔やんでも悔やみきれない苦い物となってしまいましたが、今シーズン各自の「悔やみきれないプレー」はオフの練習で克服して来年のシーズンに向けて頑張っていきましょう。
前期・後期共々2位で終わりましたが、SSL以来久々の心地よい緊張感の中、楽しめたのは良かったです。
またウチとしては結果的に10人揃いましたけど1日程助っ人を頼んでしまったものの、人数不足になる事もなく、棄権試合もなく、男女混合で楽しむというESSAというリーグの趣旨に沿ってプレイ出来たことは優勝した事以上に誇りのある意義のある事だったと思います。


新天城レポート!(03.9.28)
新天城ドームで行われた6チーム集結戦で、東京ボルメッツはDDFルーズソックスと並んで優勝しました。詳しくはこちらを見てね!

小松完投7勝目!自ら猛打賞、さとん・石川直も猛打賞!(03.8.31)
RC 000 200 2
TV 233 73X 18
勝/小松7勝3敗 本塁打/なし 勝利打点/宇野3

ボルメッツは初回、原田が2塁打で出塁するも2番小野原の時に飛び出してしまいアウト。雪ねえが居たら「ダメだよ〜!」と怒られそうな嫌なムードを吹き飛ばしたのが石川直と遠藤。宇野の内野ゴロに一点を返して、遠藤の打球は「俺はいつかボルの4番を奪ってやる!」と豪語したのに相応しい打球であった。2点を先制。
3回まで完璧なピッチングの小松であったが、4回に3つの四球を出してしまい2点を奪われる。レフト成田の鮮やかなファインプレーもあって2点で食い止めると、四球を出したお詫びに先頭の小松がヒットで出塁、そこから打者一巡合計7点を奪って日暮里に圧勝。
石川直が4打数3安打、小松と林が3打数3安打と大活躍!
小松はESSAハーラー単独トップの6勝目。
この試合で成田外野手が捕球の際に肩を強打し途中退場、念のために救急車で病院に運ばれた。明日以降精密検査をする予定。

成田外野手の怪我、岩本外野手の右手指、さとんも腱鞘炎ながらも本人の意思で出場、その他に膝の調子が悪い、肩の具合が良くない、腰痛、夏バテなど、どこかに爆弾を抱えた選手が揃って満身創痍なチームになって来ました。ひとつプレー中の怪我には気を付けて!

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エラーも絡んで9失点川村無念の途中降板、打線もあわや完封負け寸前の5安打1得点
TV 000 000 1 1
SS 043 020 X 9
負/川村1勝1敗 本塁打/なし

18点取って勢いづいたボルメッツは、前回の活動日に完封勝利をおさめた川村をマウンドに送り込むが、エラーと四球でランナーを埋めると、低い球を痛打されるという内容で4回3分の09失点で無念の降板となった。また次があるぞ!川村幸司。
しかしそれ以上に痛かったのが攻撃のまずさ。猛打賞の石川直を1番に据えるも不発、3番鶴岡、4番大信田も無安打に終わる。
ボルメッツはヒットこそないものの7つの四球で2・3・5回と3塁までランナーを進めるがちぐはぐな攻撃で今一歩埼京を追いつめる事が出来なかった。
あわや完封負けか・・・と思われた7回、EHになった川村が意地のタイムリーで1点を取るのが精一杯。ESSA後期は第二節まで終了して3勝1敗となってこの日連勝の埼京に首位を並ばれた。



「9.28 新天城ドーム 対戦相手が決まる」(03.8.28)
9月28日に行われる新天城ドーム大会(主催:東京ボルメッツ 後援:ESSA)で、ボルメッツは第三試合で綱島ボブルヘッズと、第六試合で日暮里レッドキャップスと対戦します。審判は第一試合を担当。

「魔の6回、ラビッツにチーム初勝利を献上」(03.8.17)
ラビッツ  000 005 0 5
ボルメッツ 020 100 0 3
負/小松 6勝3敗
本塁打/なし
<寸評>

ボルメッツは2回に岩本のタイムリーで先制、古川善のタイムリーで追加。先発小松は全く危なげないピッチングでラビッツ打線を翻弄するも、6回先頭打者にヒットを許すとエラーを皮切りに同点とされると、元ウインズのルーキー象坪に逆転タイムリーを打たれ逆転される。
最終回反撃を見せるも成田ファウルアウトで試合終了、先日の練習で柵越え弾を相当連発の山口が好機に凡退、無安打に終わる。
ラビッツにチーム初勝利を献上する事となった。
「このメンツで何故勝てないのか凄く不思議な気がしたけど、対戦相手は非常にまとまって良い雰囲気だった。雰囲気負けかもしれないなぁ〜」


「北海道パワーだ! 5年目川村幸司 初の完封勝利!」(03.8.17)
ボルメッツ   006 204 1 13
マッドマックス 000 000 0 0
勝/川村 1勝
本塁打/なし
<寸評>
今季初登板の川村は立ち上がりこそ不安を見せたものの、尻上がりに調子をあげ、マッ
ドマックス打線を翻弄。
打っては山田、山口、馬場、川村が活躍し一挙13点をあげたボルメッツが圧勝。
川村は「記憶にないほど」久しぶりの先発完投勝利はなんと自身初の完封勝利で今季初勝利。
「川村君のピッチングは冴えてましたね。これで後半戦の先発ローテの軸が出来ました。山田さんが絶好調!成田さんも当たって来たし、次に繋がる試合だったと思う.キャッチャーって面白いね〜」
なおボルメッツを破ったラビッツと、ボルメッツに完封負けを喫したマッドマックスの試合は20何対3で、マッドマックスが圧勝した。スローピッチ、何が起こるのかわからないです!


小松、昨年のヤリナーズに続いて、ラビッツにもチーム初勝利を献上。昨年は3対2とかで、今年は5対3。

岩本さんが、くわじを普段何て言う風に呼ぶのかで盛り上がる。

宇野教室に古川善が参加、試合後の空き時間でのフリー打撃で相当悩んだ模様。

善福寺の公園内で怪しいロケが行われていた。ビデオクルーもいまいち軽装備だし、いかがわしいビデオのロケではないか?と妄想



灼熱地獄4時間30分猛練習(03.8.3)

この日は埼京スティーラーズと合同で猛暑の中4時間30分もの間、シートノック・各自守備練習・フリー打撃・実戦形式での練習を行った。
休憩になるとグランドのあちこちでは個人指導や打撃談義がはじまり、非常に濃い充実した練習となった。

ESSA後期連勝で開幕ダッシュに成功!闘魚藩戦レポート(03.7.20)
対埼京スティーラーズ戦
SS 9対11 TV
勝/小松6勝2敗(ESSA 5勝1敗)
本塁打/なし
勝利打点/原田1(ESSAとも)
寸評/
東京は一番羽山・二番小野原の連続ヒットでチャンスを作ると、原田のセンターゴロの間に羽山が生還、岩本・山口・大信田の適時打で一挙4点を先制、先発小松は制球に苦しみながらも羽山・岩本・小野原・原田にファインプレーが生まれなんとか凌ぐ。
その後も原田・山口・岩本のタイムリーなどで合計11得点を奪った東京が埼京の反撃をかわし、この日人数不足ですでに不戦勝の対四谷戦とあわせて連勝で後期日程幸先の良いスタートとなった。小松は完投で6勝目、スローピッチ総合早くも10勝目。

監督(?)談話
「羽山・小野原の1・2番コンビは5/4以来考えていた事。実現出来てうれしい。体調不良で途中交代は残念だが羽山は一番良かった時期の調子に戻っている。埼京戦との相性で4番岩本起用は成功した。小松はなぁ〜、悪いなりに抑えていたと言う人も居たが、寝冷えなんて言い訳はエースとしての自覚が足らない証拠だ。清澄白河でみっちり修行して貰う。」

対闘魚藩戦(練習試合)
闘 6対11 TV
勝/小手2勝
本塁打/宇野2号
勝利打点/宇野2

寸評/
2000年11月以来となる対闘魚藩戦。
先発は5月のラビッツ戦で好投の小手、3日前に先発を言い渡されていたのだが、いきなり5点を奪われ立ち上がりに不安を見せたが、小松のアイドバイスと大信田の巧みなリード(これがツボにはまりまくり)で以後6回まで0封の完璧なピッチング。
その裏すかさず反撃!一番の小手、二番の山口の連続ヒットの後、大信田の内野ゴロの間に小手が生還、宇野・林・原田のタイムリー安打でたちまち同点に追いつく。
投球にテンポが出てくるとこの日はレフトの比嘉が大活躍!好捕の連続で小手を盛り立てる。林、小野原にもファインプレーが飛び出し、ゲームは東京ペース。
3回には宇野の特大アーチで勝ち越し、その後も小手が自らタイムリー、さらに岩本、田辺、大信田のタイムリーで11得点を奪った東京が、守備でも奮闘して強者闘魚藩を6点に抑え勝利した。
小手は2勝目、自ら4打数2安打1打点と活躍、鋭いサード線を襲うヒットなど先日の合宿の成果を見せた。

監督(?)談話
「小手投手の完投はこれから夏場にかけて投手陣の整備が欠かせないだけに大きい。バックも良く守ってくれた。特に比嘉外野手は素晴らしい。さとんが好捕した当たりも大きいよ。SF川村のポジショニングも素晴らしかったよ。代打羽山も成功した。全員自分の役割がわかってるのは素晴らしい。層が厚いチームになったね。ゲームを楽しむ雰囲気のまま残り試合を失敗を恐れず戦おう。」

<今日のハイライト>
体調不良で第一試合途中でベンチに引っ込んだ羽山、打撃・守備とも絶好調で、これが体調万全ならもっとスゴイプレーが見れたのかも・・・
少し楽になって、闘魚藩戦で6回に代打で出場するとショートゴロを一生懸命走って
内野安打に!そのまま得点に結びつく好走塁を見せ「ミスターゲッツー」のイメージ
は払拭されたか!

正式入団後初参加の小野原、この日は第一試合「2番SF」で出場し、俊足を生かして相手の守備陣を震撼させた。
一番羽山・二番小野原は「今岡・赤星」を彷彿させる活躍を見せた。

この日体調いまいちの小松は采配ではドンピシャ。「一番羽山・二番小野原は絶対組んでみたかった」というだけでなく、この日も「キンタロ飴打線(仮称)」が機能しまくりで、采配を振るうようになってからはチームは7試合で6勝1敗。しかも6試合連続2ケタ得点。キンタロ飴打線(仮称)導入後も4試合連続の2ケタ得点と機能。
「もちろん全員2試合使う、1打席だけとかそんなのはなし。」と言いつつ、自分が2試合目に出るのを忘れていた(笑

最近打球のキレが良いのが山口。小松は「キンタロ飴打線(仮称)の2セットあるうちの1セットの2番はもちろんPちゃんがキーマン。彼なくしてキンタロ飴打線(仮称)は成立しない」と鼻息荒く語る。この日も7打数6安打で絶好調!キレのある打球が身重の山口選手の季節到来!



眼前胴上げをなんとか阻止するも前期は2位に終わる(03.7.6)
7/6に今川球技場で行われたESSA前期最終節は、ここまで無敗の日暮里を宇野・比嘉のの適時打などで18対7でうち破り黒星を付けると、続く四谷戦も約一年ぶりの出場となった森下の二本の本塁打などで11対5で圧勝、羽山が5打数3安打全てが二塁打と活躍。原田が四安打、比嘉、宇野、山口、川村、小松が三安打、特に森下の豪快な本塁打と、宇野・比嘉が好機に適時打が大きい。
小松は投球内容悪くも堅守に助けられ二試合に完投、ESSAハーラー単独トップの4勝目(ボル5勝、をあげた(以上敬称略)
優勝の行方は四谷が日暮里戦に勝てば・・・という条件、日暮里大量リードで迎えた終盤に守りのミスから土壇場で同点に追いつくが結局11対11で引き分け、日暮里が東京を勝率で上回った為に日暮
里の前期優勝となり、えのきど代表が宙に舞った。
ちなみに昨年のセ・リーグならばウチが優勝(笑て
(写真はクッキー&じろうの継投対小松&宇野のバッテリーの「城西対決」となった対四谷戦に勝った小松&宇野のバッテリー)

雨天中止(03.6.1)
戸田で予定されていたESSA前期最終節、対四谷、対日暮里戦はグランド不良のため中止となった

ラビッツと試合(03.5.18)
ラビッツ    000 010 0 1
東京ボルメッツ 008 003 x 11
勝/小松3勝2敗
本塁打/原田1号
勝利打点/原田
3回裏、先頭の川村が安打で出塁すると一死後原田が今季1号を放って先制。
その後山口、岩本、古川、小松に適時打が生まれこの回一挙8点を挙げる。
先発小松は完封ペースであったが、それを少し意識した5回に投げ急いで1点を失うものの、レフト原田・ショート石川忠・SF遠藤ら守備陣が盛り立て無四球完投の今季3勝目(スローピッチ6勝目)を挙げた。

(第二試合)
東京ボルメッツ 521 202 0 12
ラビッツ    002 040 1 7
勝/小手1勝 S/原田1S
本塁打/なし
勝利打点/原田
東京は初回、原田、岩本、遠藤、山口の適時打で先制する。先発小手は久々の登板で適度な荒れ球が効を奏して無難な立ち上がり。東京はその後も得点を重ね大量リードを奪うが、5回に失策から連続安打を許し、飛び出した二塁ランナーを刺そうと捕手川村が送球するが暴投。ハヤマポイントが付くが、満塁のピンチからホームゲッツーを成功させハヤマポイント帳消し。この回は4点を失い4点差まで詰め寄られるが、6回に原田・岩本の適時打で引き離して最終回は満を持して今季の守護神原田を投入。1点を失うが12対7で勝利。先発小手は6回を投げ、久しぶりにうれしい今季初勝利を飾った。
(おまけ)
ミャンマーの野球ボランティアに参加の比嘉さんが帰国。小松がパラダイス時代に4年間使用したミズノのスパイクが道具不足に悩むミャンマーナショナルチームの背番号16の投手に渡ったと聞いて「パラダイスの時の背番号が16だったので感激した」気温50度の中、ボランティアに勤しんだ比嘉さんは真っ黒でした。

上原さんの高校時代のチームメイトの小野寺さんが蓮田から参加。7回の4打席目でライト前にクリーンヒット。「久しぶりで楽しかったです!」との事。また遊びに来て欲しいです。

試合後の練習で、ショートの練習をした遠藤が大苦戦!丁度メッツ新庄に内野守備指令が下った頃とリンクして「やっぱり内野は怖いや〜」とコメント。

同じく試合後のフリー打撃で上原さんが快打連発「大分慣れてきた感じ」とミチャーンスマイル。そのミチャーン、先日羽山君を「最初見たときは怖そうな人だと思いました」というコメントに対し羽山君が「オレは見た目は怖いけど実は寂しがり屋のうさぎさんなんだよ」と訳のわからないコメントを寄せて来た。
スカラー波の攻撃ですっかりおかしくなった羽山君だが、実は「試合に来ない間、実は関西旅行をしてて大阪の某ホテルに宿泊しSARSに感染したのではないか?」と思わ
れる。「オレは仲良くなりたいので、今流行の個室居酒屋で飲みたい」と言っていたが、SARSの感染を阻止するために、二軍で雪ねえ監督の厳しい監視下で強制隔離する事も検討中。部屋の掃除、食事のおつかい、花ちゃんの散歩など精神面から鍛え直す方針。
そしてこの日は試合で桑島嬢がまたまた小松のニューバットで快打を連発。

ここんところ「毎試合新天城ドームだったら・・・」という程に打撃がイマイチだった「世界の四番」主砲岩本に「岩本さんらしい」快打が復活!

この日5番サードに鈴木健ならぬ、山口さんが出場。最近はサードでの出場が増えたが、この日も好機の適時打と失策を兼ね備えるという今年の鈴木健らしい活躍を見せた。いっそ背番号も9に変更か?

新入団選手発表(03.5.7)
4月29日と5月4日のエキシビジョンゲームに参加した小野原大輔外野手のボルメッツ入団を発表した。背番号は80。俊足を生かして広い守備範囲が身重の23歳ヤングな男。4月29日と5月4日のエキシビジョンゲームではファインプレーでピンチを救えば俊足を生かして塁をかき回していた。
「若いのに非常にしっかりしてるし、将来は左打ち&俊足を生かして一番打者は彼だな」と代表もニンマリ。まさに太鼓判です。

ESSA GWスペシャル!エキシビジョンゲームVol.2(03.5.4)
日暮里レッドキャップス主催によるESSAのエキシビジョンゲームの第二節が浦安市の高洲野球場で行われた。埼京スティーラーズとの連合軍であったがボルからは準メンバー含め10名の参加となり、殆どボルの試合に近いかも・・・。
前回サヨナラ勝ちで調子付いている日暮里を叩くぞと皆張りきって試合に臨んだ。
一試合目、パイロンルールになってからは珍しい宇野のランニングホームランを含む21得点、守備では菊池が日暮里ヒゲ魔神のホームラン打球をキャッチ。
投げては小松が前回サヨナラ負けに屈したリベンジ(死語)で4回までRC打線をパーフェクトピッチング&無四球完投。
先日入団の上原外野手は男性顔負けの鋭い打球を放って日暮里ベンチを震撼させれば、同じく女性の林外野手も負けじと鋭い打球を放って日暮里ベンチをまたまた震撼。
二試合目、ホマイリー川村が先発、日暮里永井さんに一発を浴びたものの、こちらも羽山のHRなどで大勝しました。途中珍プレーもあって愉快な試合でした。
久々に打ち勝ったという感じの良い試合でした。

ESSA GWスペシャル!エキシビジョンゲームVol.1(03.4.29)
日暮里レッドキャップス主催によるESSAのエキシビジョンゲームが浦安市の東野野球場で行われた。
ボルメッツはQチーマー、埼京スティーラーズの連合軍で出場し、第一試合は投げては小松が好調日暮里打線を翻弄し、原田、羽山、山田が打って守って投打ががっちり噛み合った連合軍が圧勝。
第二試合は疲れからかエラーから大量失点を許すが、第二試合も登板した小松が宇野・山田の活躍でなんとか持ち直し味方の反撃もあって同点に追いつくが、小松のボーンヘッドで反撃ムードを見事にブチ壊しサヨナラ負けを喫した。

別に累計で数えていないが、怠慢プレーにもれなくついてくる「はやまポイント」
今日のゲッターはこの人!
・羽山/5ハヤマ 地元開催なのにまたまた遅刻(スカラー波の影響か?)、練習不足による単純なエラー、スティーラーズの新人の女の子が「暑くて汗かいちゃった〜」と言ったら「じゃ、俺が拭いてやるよ」で大盛り上がり。流石本家!
・小松/4ハヤマ 1アウトなのに2アウトと勘違いして飛び出しアウト、得点の好機を潰す(これが敗戦の致命点)。高々とあがったショートフライをキャッチャーフライだと勘違いして走らず。
・山田/1ハヤマ 平凡なフライで「取られるな」と思ってゆっくり走っていたら野手が落球。あわてて一塁に走りギリギリでセーフ。得点してホームインしたら「やっべー、ハヤマポイントだよ・・・」 と頭を抱える。


ESSA第二節!(03.4.20)
独立リーグESSAの公式戦が霧雨の中、戸田市の道満グリーンパークで行われ1勝1敗で終了した。
初戦のスティーラーズ戦を落として4連敗になったチームも、対Qチーマー戦では大信田が攻守に大活躍!流石ESSA史上最強の一塁手ぶりを発揮し、ついに「全打席全ポジション本塁打」の快挙達成となる今季1号を放ってチームの連敗をストップ!
プロ野球に換算したら(?)15連敗ぐらいのボルメッツ、Qチーマー打線を2点無四球完投の小松が「まだ、僕たちはあきらめてませ〜ん」と泣いたとか(嘘
遠藤選手が、満塁の場面で外野からまた矢のような返球をホームへ返そうとしたとか、お坊さんの田辺選手の説法がチームの勝利を導いたとか、石川忠選手のフルスイング&ショートで大活躍!など・・・
詳細は後日お送りします(今回はちゃんと忘れずに持ち帰って来ました)

ちなみにESSAは首位RCは2勝、2位にボルとSSが2勝2敗ずつ、3位はQTが2敗と、5/25の天城決戦次第では最後までもつれる前期日程。時節6/1の前期最終節の対RC戦、QT戦は程良い緊張感が生まれる好ゲームになること請け合い。
詳細はまた後で〜

対ヤリナーズ戦!(03.4.6)
善福寺川緑地小野球場 13時〜
(第一試合)
ボルメッツ 200 000 0 2
ヤリナーズ 121 300 X 7
負/小松1勝1敗 本塁打/なし

久々のヤリナーズ戦。前日の降雨で「中止」と思ってた人も多く、グランドに行くとしっかりと内野は乾いていたので、この辺で緊張感が切れてしまった人も多かったが(俺もその1人)やはり試合中止発表まではこのモチベーションを維持しないと凡プレーに繋がるって怪我のもとになるから気を付けなければ・・・
一番の羽山が幸先の良くセンター前ヒットで出塁するが、二番原田の打球をセカンドがエラー、これを見た羽山が三塁に向かうが、なんと塁上で転倒!そのまま三塁に向かったもんだからタッチアウト。場内を沸かせた。流石に初芝清賞のタイトル受賞者!
菊池のタイムリー3ベース、山口のタイムリーで2点を上げ先制するが、今年のヤリナーズは試合慣れしてきたのか、細かい所でチクチクと攻め立てる。エラーがあれば一気に次の塁を果敢に狙う。先発小松は無四球だったが、球がまとまりすぎて痛打を浴びるケースが目立ち4回に本塁打を浴びノックアウト。
一週間前に2試合で24得点を叩き出したボルメッツ打線はは2回以降6回までたったの4安打0点。最終回に2死から桑島・羽山・原田が出塁して満塁のチャンスを得るが?打席の菊池はまさかのキャッチャーフライに倒れ、ボルメッツは連敗

(第二試合)
ヤリナーズ 000 220 0 4
ボルメッツ 000 002 0 2
負/原田1敗 本塁打/なし
第二試合は原田が先発。しかし全然打線が打てない!3回までノーヒットに抑えられる。この試合もちょっとしたミスから失点を取られ4点を先行された6回にようやく宇野の2点タイムリー2ベースで反撃を試みるもこの2点止まり。
3回も三者凡退に倒れちゃ点は取れない。
そして最終回の攻撃、ボルメッツはなんとか反撃を試みる。そして一発が出ればサヨナラの場面で打席は我らのヒーロー羽山俊介。今年から勝手に決まった彼の打席時の音楽「サンバ・デ・ジャネイロ」のイントロに合わせてベンチも手拍子で打席に立つ羽山を応援する。
誰もが期待した(え?期待してないって?)その打席・・・な、ななんと!結果はボテボテのファーストゴロ!彼は一塁を駆け抜けるとそのままベンチに戻らずライト側フェンスによじ登って日干し状態で凹みはじめた。
師匠の山田さんが慰めに向かう・・・そんな試合でした。
後日チャットでの羽山選手インタビューで「頭の中ではダイヤモンドを一周してました」と心
情を吐露。
(結論)
この日は全員打ちにしてしまった事で打線の繋がりは悪くなったが、調べたら途中交代でも打席数は遜色ないので、12人とかなら全員打ちでもいいかな?と思いますが、10数人も来ちゃったら、途中交代がベストかな?と改めて思いました。

ESSA開幕!(03.3.30)
スローピッチチーム4球団(日暮里レッドキャップス、東京ボルメッツ、埼京スティーラーズ、Qチーマー)からなる独立リーグESSAの開幕戦が埼玉県の秋ヶ瀬公園野球場にて開幕となった。
開幕カードとなったこの日は日暮里レッドキャップス(以下RC)、東京ボルメッツ(以下TV)、埼京スティーラーズ(以下SS)が集結し、
この日は創設にあたってのセレモニーも執り行われた。
当初、日暮里レッドキャップス代表のえのきどいちろう氏の挨拶が予定されていたが葬儀出席の為欠場、各チームの紹介と、ルール説明、君が代の演奏(ただCDかけただけ)というシンプルな内容となった。
前期6試合、後期6
試合の合計12試合が行われ、前期の覇者と後期の覇者がシーズン終了後のプレーオフで激突するという、今までの流れの中では少しマジモードな試合となりそうだ。

第一試合 「小松、執念の今季初勝利は、自らのサヨナラヒットでもぎ取る!」
SS 0 0 1 8 0 0 2 10
TV 6 4 0 1 0 0 1x 11
勝/小松1勝 勝利打点/小松1
本塁打/岩本1号、宇野1号
ボルメッツは初回、原田の三塁打を口火に岩本、宇野、大信田、遠藤の適時打で一挙6点を奪い、2回も岩本、宇野の連続HRで10対0とするが、4回に失策をキッカケに先発小松が甘いボールを痛打され本塁打を浴びる。
最終回さらに2点を失うが、その裏石川直のヒットを口火に2アウト満塁の一打サヨナラの場面で打席に入った小松がレフト前にサヨナラヒットを放ち、ボルは今季開幕戦を白星で飾った。

第二試合 「22安打13点放つも、3発16点の前に沈む」
RC 0 3 3 3 2 1 4 16
TV 1 0 0 5 3 0 4 13
負/石川直1敗
本塁打/なし
RCはボル先発の石川直から稲見の二打席連続本塁打や古谷の適時打、ヒゲ魔人の本塁打など合計16点を奪われた。
対するボルメッツも原田・比嘉・宇野の活躍で22安打13点を取るが今一歩及ばず、敗戦を喫し開幕節を1勝1敗とした。
この日、主砲岩本と絶好調の宇野に一発が飛び出す他、原田が7打数7安打、石川忠と新人比嘉が7打数5安打、小松が6打数5安打をマークした。



新人選手を発表(03.3.29)
ボルメッツはトライアウトで比嘉満外野手(背番号7)と上原三智子外野手(背番号13)、準メンバーとして菊池文知捕手(背番号06)の合計3名の入団を発表した。
外野が手薄な上に、正捕手の小室が夏場まで出場できないだけに「素晴らしい補強が出来た!」と小松代表も満足げ。


オープン戦&トライアウト最終日程(03.3.21)
21日に行われたオープン戦は、ボルメッツはスティーラーズとの混成軍で、RC&Qチーマー混成軍と2試合行いました。
第一試合は、開幕に調整をあわせた小松が6回3分の2まで四死球なしの好投で昨年苦渋を味わった永井・青山には本塁打を許さず完投勝利をすれば、打撃陣も全員好調で、混成軍を勝利に導く活躍を見せました。
中でも桑島嬢が活躍し、三輪嬢の3年連続女性首位打者阻止なるか?に注目です。注目の「俺流調整」の羽山は2打数2安打と犠飛で打つ方は貢献したものの、守備は初活動とあって調整不足で露呈。早速山田師匠からの指導がありました。
第二試合は、トライアウトに参加の女性上原さんが加わって、同じくTV&SS混成軍で戦いました。残念ながら1点差で負けましたが5回から原田が登板、無難な初登板を終え、今年は火消し役として名乗り出るのか注目です。



オープン戦&トライアウト(03.3.16)

この日のトライアウト&紅白戦は3名が参加、うち1名はなんと永井さんの友人のイラン人のハルちゃん!初めてのボールゲームを楽しんでました。
私の知ってるイラン人は総じて人なつっこくて、日本語もうまい、頭も良い人ばっかりですね。
この日のハイライトは、なんと言っても紅白戦。
レッドキャップスとスティーラーズ連合軍、ボルメッツとQチーマーの連合軍での試合は、ボルメッツ・Qチーマー連合が圧勝しました。
スイッチ転向中のホマが二打席連続の三振しかし守備では貢献、宇野さんHR、山田さんのナイスなツッコミ(面白すぎる)、ショートハラケン悪送球の後にセカンド小松がセカンドゴロを一塁ベンチへ悪送球、遠藤さん熱出して倒れたかみさんの通院帰りに球場へ、古川君久しぶりのソフトでフリー打撃散々も試合では好走塁。



チーム総会(03.2.22)
日暮里にある焼肉絵理花(日本ハム森本選手の実家)で行われた総会には小松・小室・宇野・石川直・石川忠・大信田・桑島・鶴岡・羽山・林・田辺・遠藤・菊池が参加、仕事の都合で総会欠席の山田が宴から参加となった。
0.代表から今季のチーム構想について
・ドタキャンによる試合中止を避ける(自分達もそうならない様に気を付ける)
・活動日(第一、第三日曜日を中心に、イレギュラーはありますが、ファーストピッチの試合との兼ね合いがあるので第二・第四日曜日は活動致しません)
・試合数(予定としては30試合、但し雨天中止で例年通り25試合程度に落ち着く)
・対戦カード(25試合の半分がESSA、あとはヤリナーズなどとカポックの試合もある)
・チーム運営の分担化(グランドまでの送迎)
・天城は1回(春は取れなかったので)
1.会費について(小室さんより)
・昨年度収支報告、および支出予想発表
・今季会費金額、および徴収方法について
 →本年度会費は、正規会員5,000円  正規学生3,500円(古川) 半期会員2,500円(永関、4月から半年間) 準会員3,000円(菊池)
 →入金は所定の郵便貯金の口座に振込のみとする。手渡し・書留などはなしとする
 →口座番号や期日については小室さんから後日アナウンスがありますので、それに従ってください
 →締め切りは保険の兼ね合いがあるので、3月中に済ませます(後日アナウンスします)
 ※1人でも入金が遅れると保険申請が出来ない為、必ず期日までに振り込む様にしてください。・この他、小松が自腹で切っていた雑費(代表者会議出席にかかる費用の一部、コピー代など)をチームから拠出する事になった。
2.会則について
・出欠簿に関して
 →正式に出欠簿プログラムのみで出欠を報告する。
 →出欠報告を著しく行わない人へのペナルティの制定
決定案/期日まで出欠を表明しない人は
    1.未確認表示のまま試合に来ても挙手権なし(出席表明者を優先)
    2.助っ人を呼んで余った場合は、助っ人を優先する
    3.半年間連絡が付かない人は、督促メールを出して返事がない場合、退団とします
変更/上記理由に伴い出欠簿選択項目を「未確認」「出席」「欠席」「未定」にしたいと思います(未確認と未定を分けるために)


受賞者/
MVP:小松 寛
首位打者:岩本修一
打点王:宇野秀爾
本塁打王:鶴岡克也、岩本修一
新人王:鶴岡克也
女性首位打者:三輪のり子
最多安打:原田健成
最多勝:小松 寛
初芝清賞(トホホ賞):羽山俊介
高沢秀昭賞(地味ながら活躍した人に贈られる賞):川村幸司



森下選手、復帰弾は垣根を越える(03.2.9)
昨年6月の試合以降、結婚に伴って戦列を離れていた森下選手が久々にグランドに登場。「草野球も(結婚のバタバタで)やってない」という中、打って守って大ハッスル。
フリー打撃では6番グランド垣根を越える打球を連発し、「今季も宜しくお願い致します」との事。
個人的にも森下さんの復帰は、チームの雰囲気が明るくなるし心強いので嬉しいです。
これからも宜しくお願い致します。



鶴岡選手、ゴルフ場の木に直撃弾(03.2.9)
昨日のフリー打撃で、鶴岡選手は6番グランドの垣根を越え、ゴルフ場の木に直撃弾
を叩き込んだ!
推定飛距離にして90メートル級。主砲岩本も負けじと「パイロン越え」打球を連発、森下選手の復帰、大信田内野手が帰京すれば、宇野選手と共に超重量打線誕生?



各選手、順調な仕上がり(03.2.9)
フリー打撃時、桑島内野手が久々にサードに入った。その後ショートにもトライ。
安定したフィールディングを見せると、山田、遠藤も堅守ぶりを発揮。
この日のマウンドには小手が登板、久々のマウンドを噛みしめていた。
先発投手陣を支える小松、川村は順調な仕上がり。小松がマウンドにあがると「あの球は打ち辛いからやだな〜」の声も。開幕投手目指して精進している。
グランドの隅では川村、小松、森下、岩本が「モリミチ」に勤しみ、練習終了後も山田を加えて再度「居残りモリミチ」(敬称略)



何処へ行った?ゴーバー(03.2.9)
チームが盛り上がりを見せる中、「俺流調整」で自主トレ期間を過ごし、あえなく風邪でダウンした一昨年のMVP羽山俊介はこの日も欠席。
「羽山俊介のいないボルメッツは、ウーロン茶の入っていないウーロンハイの様だ」と一同残念。
一日も早くウーロン茶の入ったウーロンハイが飲みたいぞ。

ちなみに羽山選手は職場で「ぴょんすけ」と呼ばれているらしい。
さらに羽山選手はADSLの設定がうまくいかないと、小松代表を呼んでラーメン一杯で接続させたらしい。
羽山選手は津田沼を代表するラーメン屋「必勝軒」をご馳走しようと出掛けるが定休日で、仕方なく近所のニューラーメンショップに小松を連れていき、小松は少々不機嫌になったが、ニューラー(略称)にしては美味い方だったので、まあいいっか!と思わせたという。



合同トライアウト&練習試合(03.1.19)
この日行われた合同トライアウトには宇野・鶴岡・山田・岩本・原田・川村・遠藤・桑島・山口・岩本・小松が参加し、試合が出来そうな勢いの数の方に参加して頂きありがとうございます。
今日の練習は、山田さん・ハラケンが軽快な動きで今年も堅守ぶりを発揮しそうな感じで、エキシビジョンゲームでは小松がトライアウト参加者に3ランを食らう場面もありました。


毎年恒例になりつつある「打ち初め」(03.1.11)
さて11日の「打ち初め」にはSS4名(菊池・杉田・スチュワート・ブリキン)、RC5名(青山・永井・新井・しばた・ヒゲ魔人)、ボルはハラケンが病欠、羽山俊介が「宇野さんが一緒じゃなきゃイヤイヤ(要は送迎して貰いたいらしい)」とヘタれ、山田さんと小松の2名となりました。
打ち初め会場となった都立浮間公園、埼京線浮間舟渡駅前にあって、大きな池とオランダチックな風車がお出迎えの素敵な公園。無料駐車場もあります。
怪我のないように各自入念なアップの後、キャッチボール。
久々に投げようとしたら・・・うっ、投げ方がわからない・・・
そしてフリー打撃。12月の半ばから毎日素振りを欠かさなかった俺ですが(正月は風邪ひいて寝てた時だけお休み)・・・打つタイミングがイメトレと違う・・・(汗
今回山田さんは軽快な守備と打撃を披露、今年の首位打者戦線が楽しみな滑り出しです。
小松もフリー打撃で徐々に快打(いやらしい怪打もあり)を放ちましたが、フリー打撃の投手としても130球ほど投げ、各打者の最後の一球をその人が好きなコースをあえて投げる事でコントロールの調整をしました。
最後は公園すぐそばのバーミヤンに移動して濃い語らいをしました。

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