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最終戦は雨天中止(2002.12.8)
この日試合を予定してたSS戦はグランドコンディション不良のため8時30分中止が決定された。

11/30は練習(2002.11.30)
この日試合を予定してましたが先方の都合で中止なり、RCさんとSSさんを交えての練習。1時間ノック休みなしで盛り上がる一同。

浦安決戦は1勝1敗(2002.11.4)
第一試合はSS戦。一回に鶴岡・宇野のHRで先制。さらに岩本のHRで加点。先発小松は完投11勝目(10対5)
続く第二試合は2点差を追う5回に川村の適時打で逆転するが、石川直粘投及ばず、最終回3点差をひっくり返されチーム今季3度目のサヨナラ負けを喫した。


ユンカースとは1勝1敗(2002.10.27)
第一試合は小松が先発、天秤打法で自ら逆転の三塁打を含む3打点の活躍でついに念願の10勝目を無四球完投で飾った(4対3)
続く第二試合は初回に先制、先発石川直が完封ペースで投げていたが守備の乱れもあって逆転。最終回二死から逆転に成功するがサヨナラ適時打を女性選手に打たれジ・エンド。


3チーム合同トライアウト企画中(2002.10.24)
シーズンオフにレッドキャップスやスティーラーズと合同でトライアウトを企画してます。

石川忠4の4、遠藤3の3、古川・原田猛打賞。久々に打ちまくっての勝利(2002.9.29)
二子玉川緑地でのゲームは主軸不在ながらも11得点で久々に打ちまくった。先発小松も無四球完投8勝目。


新天城ドーム硬式スローピッチ集結戦
 その1(2002/08/25)

第一試合 対DDF戦レポート
Vol 008 251 5 21
DDF 212 640 0 15
勝/原田1勝 本/なし
勝利打点/小井土
お腹いっぱいなプレーが続いたので、今日は第一試合のみお送りします。

<第一試合>
4チームによるトーナメント形式で行われる今回の新天城ドーム大会。
前日の宿で、キャッチボールを始める奴が居たら全員がキャッチボールをはじめ、素振りをする者が出てくるとみんなでバットを振るという、まさにソフトバカの集団
さぞかし他の宿泊者や鮎釣りの人はビビったであろう。
ボルメッツは第一試合でダブルデーフィールド・ルーズソックスと対戦する事に。

新天城ドームへ来てビックリしたのが日本女子ソフトボールの国際ルール改正に伴い、フェンスが建物のギリギリぐらいまで後退し、外野観客席が撤去され、雰囲気的に随分東京ドーム度が増した。

第一試合の先発は大信田。立ち上がり2点を失い、2回にも1点を追加されたボルメッツであったが、3回に山口が四球で出塁すると、宇野・山田が連打で反撃開始。永関四球で満塁後、小井土・遠藤・鶴岡の3連打と、岩本凡退後打撃好調の田辺が2点タイムリーを放ちこの回8点のビッグイニングで逆転に成功する。

しかし先発大信田がピリッとしない。送球エラーとか不運もあったが、ストライクとボールがはっきりしていて、いまいちの投球内容であった。

こうして4回に6点を奪われ再逆転されるが、5回も岩本・大信田のタイムリーでさらに逆転。しかしその裏に4点を奪われ同点にされる。

6回安打で出塁の川村は小室の内野ゴロの間に三塁へ。小井土の犠牲フライで勝ち越しに成功すると大信田をあきらめ原田にスイッチする非情采配(笑)
原田は期待に応え2イニングを0封に抑える。

打線も7回に原田のヒットを皮切りに山口・山田のタイムリーで突き放し見事逆転勝利で決勝にコマを進めた。宇野〜小井土〜山口の併殺にシビれた

天城フォトルポ 第一弾(2002/08/24)

新宿のバスターミナルに「ボルメッツのバス」が登場!えのきどさんにも大受け。

車内ではDVDやビデオも鑑賞出来ます。
昔のモー娘。のPVなど上映
海老名PAに到着。トイレから帰って来ても迷うことはないですね。

今日のカワムラさん。
朝の4時起きだそうでおねむです。
すっかりお馴染みとなった沼津港の「魚がし寿司」で寿司を食う。安くて本当に旨い!

おいおいそんな所から撮影しちゃあアブないよー
それとも盗撮?(誰を?)
 
ユニフォーム姿のえのきどさんも久しぶり。ホットコーナーで「カモン!」連発

 

ぼくたちのなつやすみ 善福寺自主トレ ルポ(2002/08/16)
15日・16日と善福寺で行われた自主トレ、2日とも小松・川村・山口・山田の4名が参加、暑い中合計5時間の練習を行った。
今回は特に打撃面の強化がポイントで、最初に新型トスマシンでトス打撃を行うと、あとは小松が投げっぱなしで、もうひたすら全員打ちっ放しでした。
善福寺の醍醐味はやはりミニストップのハロハロと、活動後のシャワーでしょうか?シャワーを浴びて着替えて更衣室の外に出たときに肌をすり抜ける微風がなんとも格別なのです。

ボル今季3度目のサヨナラ勝ち(2002/07/21)
道満D
RC + SS 200 000 20 4
Volmets 010 003 01x 5
勝/小松7勝3敗
本/なし

この日はいつもの3つ巴戦が行われる予定だったが、レッドキャップスとスティーラーズが人数不足の為、選手の貸し借りをこの炎天下でやると3試合出っぱなしの人も出て危ないと判断、まずは連合チームでの試合という事になった。
ボルメッツ先発は久々の先発となった川村。
昨年はクローザーとして活躍したが、急に猛打打線になったQチーマーを昨年秋に封じ込めたピッチングを期待したい所だったが四球を出して痛打という形でいきなり2点を失い先行き不安な立ち上がり、しかし以後は四球も初回の1つだけで変則投法に惑わされた連合軍の攻撃を断ちきり2回以降は全くもって危なくない内容。
暑い時期を迎えて先発投手陣のコマ不足が懸念される中、ローテ入り充分の内容。
しかし最近のボルメッツ打線は全くと言って良いほど貧打。初回も鶴岡・岩本と連続ヒットの後が返せない、2回に遠藤のタイムリー2ベースでようやく1点を返し反撃するも追いつけないまま中盤へ・・・
何せ3者凡退が2イニング、打者4人で凡退が2イニングというお寒い内容。
5回から小松が登板、連合軍打線を凡打の山に仕留めるが、ここまで2対1というスローピッチらしからぬ内容。
しかし6回、この日顔色が悪く「大丈夫か?」と心配された原田が先頭打者で出塁すると、二番鶴岡のあたりは投手前ゴロ、しかし「ハラケン走法」を意識した相手投手が送球を迷っている間に一塁もセーフとフィルダースチョイスを誘ってチャンスが広がる。
ここで頼れる三番岩本が同点タイムリーを放ち、1死後5番古川が逆転のタイムリー2ベース。ようやくスローピッチの投球に慣れて来たのか非常に大きな当たりであった。今後に期待大。
続く宇野のタイムリーで3点目をあげるものの、セカンドランナーの古川が三塁を回った所で転倒〜惜しくもタッチアウトとなってしまった。
これで最終回締めて勝利と思われた瞬間、1死後投手強襲ヒットとエラーで1塁・2塁。
続く女性打者がセカンドゴロで2死2塁・3塁でバッターはRCの首位打者、アメリカのスローピッチリーグ経験者の古谷。
この場面抑えれば勝利だったのだが、外角に逃げるカーブをおっつけてライト前へ同点の2塁打。土壇場で同点になる。
そのまま延長戦にもつれこむが、またまたスローピッチのクセに「気持ちをちぎって」投げる小松に、堅守のナインが巧守で盛り立て、ドラマチックな結末を迎えた8回の裏へ・・・
この回先頭の林がサードへの内野安打。こないだの試合も凡打でも一生懸命一塁へ走る姿が印象的だっただけに、「さとんの好走塁を無駄にするな!」と男性陣が大奮起!一気にベンチのボルテージが上がる。
原田が倒れた後、鶴岡がヒット、1死1・2塁の場面でバッターは三番岩本。チャンスに滅法強い岩本が右中間突破の2ベースで、林がこれまた一生懸命2塁からホームへ駆け込んでサヨナラ勝ち。これでボルメッツは今年サヨナラ勝ちが3試合目。前半戦終了で小松がハーラートップの7勝目(チーム的には6勝目)

 

七夕決戦!風強し(2002/07/07)

対ユンカース戦
ユンカース 100 020 0 3
ボルメッツ 530 012 X  11
勝/小松 6勝2敗
本塁打/鶴岡2号・3号、原田4号

気温31度、今年の最高気温(この日時点)の日に行われた対ユンカース戦
いってみれば今はなき独立リーグSSLの有志が集まって結成されたボルメッツと、そのSSLに所属のユンカースの試合は言ってみれば因縁の対決と言っても過言ではない。
この試合ユンカースに立ちはだかるは、元SSLコミッショナーだった小松。ああ最低な奴(笑
台風の影響か?かなりの強風が吹き荒れる中、投球が流されるスローピッチにも関わらず小松は先制打こそ許したが横の揺さぶりが風で使えないので上下を使い以後テンポ良くユンカース打線を打ち取ると、ボルメッツも鶴岡の3ランで逆転。鶴岡は2本のホームラン、原田にも久しぶりにホームランが飛び出し、遠藤・岩本のタイムリーもあって合計11点を奪い、11対3で圧勝した。
遠藤は3打数3安打、守ってはSFでも好捕で刺殺を連発し大活躍した。
前回博覧会で凹んだ羽山も堅実な守備を見せ汚名を見事に返上した
-------------
対ヤリナーズ戦
ヤリナーズ 022 000 0 4
ボルメッツ 000 102 0 3
負/小松 6勝3敗
本塁打/なし

続く第二試合にはこないだサヨナラ勝ちを収めたヤリナーズとの試合。
今日は投手が他にいないので小松が再び登板。登板したここ3試合4点以上取られていないだけに踏ん張り所。しかしヤリナーズは前回の試合をビデオでチェック、ありとあらゆる情報ソースからボルメッツを分析、選手ミーティングも行って来たというだけに気合い充分。
それに対するボルメッツは小松の提案で久々に「○○順」という打線の組み方(「昨夜のメシ代の金額の昇順」とか「朝早く起きた順」とか「所持金順」・・・)で試合に臨んだ。
ちなみに昨日は「背が高い順」で打線を組んだ所、皮肉にも「4番岩本」が成立するハメに・・・
しかしこの意識の差が試合の優劣を決めるとはこの時点では予想だにしなかった。
先制したのはヤリナーズ、エラーから2点を奪われる。続く3回もエラーが絡んで甘く低く入った球を痛打。4対0とヤリナーズがリード。
一方のボルメッツは点を取る所か、3球で攻撃が終わる程淡泊。
小室に至っては打席に入るなり「広角打法の人だよ!」とベンチから注意が入る始末。ボル打線は打球全て野手の正面。
しかしここで逆に試合へのモチベーションが高まる。小松は「もう点を取られたくないから気持ちだけで投げた」と投げると、バックも好プレーが連発。
4回に「今日はオレがチームを牽引するっす!」と豪語の羽山のタイムリーで1点を返すと、6回に「一本ずつ繋いで行こう!」と岩本・羽山の連続ヒットを皮切りに山田のタイムリーヒット、小松のショートゴロの間に2点を加え4対3。後半のボルはナイン全員が凄まじい集中力を見せ、そこで生まれる緊張感がチームを否応なしに盛り立てて行った。
小松がこの日14イニング目を0点で投げきると最終回の攻撃に望みを託す。
最終回1死から林が四球を選んで同点のランナーとして出塁、桑島が倒れるがなおもランナー2塁の場面で長打力のある宇野。しかしここは凡打に倒れジ・エンド
創設期はどのチームも試合慣れしていないせいか○○順でもゲームになったが、こなれて来てそれが通用しなくなった今「○○順の時代は終わった」というのを痛感したゲームであった。

この日「結婚記念日」だと言う久々に出場の遠藤が5打数4安打と大活躍。ピンチにもビハインドを迎えてもベンチでナインを激励して盛り上げてくれました、背番号57が光ってました。
やはりこういう人がベンチに居てくれるだけで盛り上がります。

さとんが「膝小僧をすりむく程」フルスイングで転倒、しかしやはりさとんちゃんも欠かせないキャラですね。

この日のMVPはやはり「週末の天気予報は雨」を一蹴してくれた「雪ねえちゃんテル
テル坊主」でしょう!「晴れなさいよ!」

「圭ちゃんバットを浮気したから凡打になった」とか「試合の時にはバナナが一番」とか騒いでいる電波系小松。ここ4試合での防御率が1.50。


2試合でサヨナラ勝ち(2002/06/23)

第一試合 対ヤリナーズ戦
ボル 3x-2 ヤリナーズ
勝/小松4勝2敗
本塁打/なし
この日初顔合わせのヤリナーズ。専門学校時代の同期で結成されたチームでなんと今日は初試合。
マウンドには安定感のある小松が登板、飄々とアウトカウントを稼いでいく。先制したのはボルメッツ。初回にこの日三番羽山のタイムリーで先制、しかしここから先、春先に毎試合10点以上叩き出した自慢の打線に火が付かない。
3回に同点にされるが、山口のタイムリーで勝ち越し。2対1のまま迎えた6回にタイムリーを打たれ再び同点に追いつかれる。なおも逆転のランナーを置くが永関・羽山の巧守もあって粘投小松が踏ん張って後続を断ちきる。
そして迎えた7回裏、早くも2アウト・・・しかし岩本の2ベースでなんとか望みを繋いでバッターは山口。これが右中間へのタイムリーとなって岩本が生還!山口のサヨナラ打で連敗脱出!辛勝した。
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第二試合 対RSJ
ボル 8-20 RSJ
負/永関1敗
本塁打/宇野2号 大信田2号
春先に試合をする予定であったRSJ、カイロ在住邦人がアメリカ兵チーム相手に戦っていたチームが日本に帰国して結成したチームである。
最初に戦ったレッドキャップスは大敗、スティーラーズとは接戦になったものの1点差、サヨナラで敗戦、ついにボルメッツが刺客となって立ちはだかるはずであった・・・しかし先発永関の奮闘空しくRSJの猛打と浮き足だってしまった守備で3回までに14点を奪われる始末。
4回、選手を交代したあたりから徐々にペースが逆転。4回を0に抑えると石川直のタイムリーが初得点、5回には大信田のツーラン、6回は岩本のタイムリー、小井土の犠打、宇野のホームラン、最近打撃開眼した古川、打撃好調の田辺のタイムリーで5点を奪う。しかし序盤の失点が非常に大きかった。結果は8対20。ベンチでヤンカー川村が「悔しい、次は勝ちたい・・・」とつぶやいた。
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第三試合 対グレインズ戦
ボル 2x-1 グレインズ
勝/石川直1勝2敗
本塁打/なし

今日初対戦となるグレインズ戦、マウンドには今まで好投するも守乱もあって勝ち星に恵まれていない石川直が登板。
しかし石川は3回までグレインズ打線を無安打に抑える好投をする。
が、強豪RSJから8点奪った打線が、再び沈黙。先制したのは4回裏。田辺のヒットが突破口となり原田が先制の内野安打がタイムリーヒット。
石川直は粘りのピッチングで虎の子1点を死守し続けるが、迎えた7回に3ベースを打たれ土壇場で同点に。
なおも勝ち越しのランナーが埋まったものの、なんとか抑えて最終回の攻撃に全てを託す。
1死後打撃好調の田辺がヒットで出塁すると小室、小松の連続ヒットで1死満塁。
ここで原田がサヨナラの犠牲フライを放って、この日の勝ちゲーム全てサヨナラ勝ち、石川直はうれしい今季初勝利。

広告が入ります(2002/06/13)
ボルメッツ球団は今年一杯、7月に開店する宇野選手のバー「MAZE(メイズ)」の店名が入ったヘルメット広告を貼ることになった。ミーティング・パーティ用に店をレンタルする事で合意。また主催試合では広告バナーもベンチ前に展開。

なんともまあトホホな試合(2002/06/09)
この日戸田市道満ソフトボール場で2試合が行われたがボルメッツは連敗となった。

<対スティーラーズ戦>RC 9-8 TV
敗/小松3勝2敗 
本塁打/なし
MIP/なし
まず第一試合のレッドキャップス戦、ヒゲをはやして気合い充分の先発の小松は3回までレッドキャップス打線を0封と順調な立ち上がり、打線も石川直・宇野のタイムリーで先制する、3回には宇野・初参加山田・林・小松・川村の連続タイムリー5点を入れ7-0と楽勝ペースと思われたが、大波乱が待ち受けていた。
4回この日サードの羽山が突如、失策の大博覧会を開催、この日だけでケンポイントを大量GET!
5回もレッドキャップスの皆さんからご好評につき羽山大博覧会の延長開催を決定しついに逆転に。
チームの顔役がここまで凹むと、一気に負けペースへ転落。最終回一死から小松が負け投手になりたくない一心でヒットで出塁するも、フランスもイタリアも負ける大波乱のW杯なみにショッキングな結末が・・・続く俊足川村の打球がショート青山を襲う・・・しかしこれがゲッツーとなり試合終了。駄目押しの決定打に欠いた打線も敗因の一つ。
試合後安全上確保した対面側でと羽山の特守が行われた事は言うまでもない。

<対スティーラーズ戦>SS 8-5 TV
勝/杉田 敗/石川直2敗 
本塁打/なし
MIP/なし
続く第二試合、石川直がマウンドに登る。場外ファール一発アウトルールも手伝って投球内容は上々だったものの、この日「全ポジション全打席ホームラン」を狙う大信田に最後に残されたポジションのレフトが鬼門。さらに併殺打も放ってこれまたケンポイントをこれまた大量GET!
打線は新人古川のタイムリーで先制したが再三のチャンスに得点出来ず、ようやく5回に新人鶴岡のタイムリー、6回も山口、石川直、林のタイムリーで3点を挙げるのがやっと。

小松代表のコメント/体調不良の選手もいたし、まあこんな日もあるさ。悪い膿を出した試合と割り切って、次の試合につなげたい。オレも二軍に落とされてお小言言われないようにガンバるよ。

雪ねえ結婚!(2002/06/02)
初期ボルメッツの主要メンバーである「雪ねえ」こと旧姓鍋島由樹選手の結婚式がこの日錦糸町のホテルで行われた。続く二次会から我がボルメッツのメンバーも10名ほど参加した。

ボル6試合3勝3敗 勝率.500をキープ!(2002/05/12)
浦安市運動公園(舞浜公園)で行われたボルメッツ対レッドキャップス戦は、小松-横井の先発で始まった。この両投手が投げる試合は昔から点が入らない事が多い・・・
それを振り払うかの様に仮入団の鶴岡選手が初打席初本塁打で先制、さらに続く大信田が、あと6番・7番・レフトに出場すると近鉄五十嵐の偉業に並ぶ「全ポジション全打順本塁打」となる1号ソロで加点をし、この回4点を先制。
先発小松はレフト方向から吹き付ける海風をうまく生かして上々の立ち上がり、3回に横井に2ランを浴びるがなんとか終盤まで一発屋の多いRC打線を抑え込む。
その後も大信田のタイムリーもあってボルペースと思われた6回、エラーを皮切りに連打を浴び一点差にまで詰め寄られる。しかも同点・逆転のランナーが塁に居る場面で、RC小嶋の打球がセンター前に・・・しかしこれを原田がスライディングキャッチ。この日「世界の4番岩本」が掛け持ちチームの試合出場に伴う欠場に代わって4番センターについた原田は快音こそ聴かれなかったが守備で再三のピンチを救う大活躍。見事にその代役を果たした。

そして最終回、ホ魔人に代わって、新ストッパーに任命された「大魔人」こと大信田が先頭打者を四球で出すものの後続を断ちきり、先発小松が3勝目、大信田に初セーブがついてボルは3連勝となった。


<対レッドキャップス戦>TV 7-6 RC
勝/小松3勝1敗 S/大信田1S 敗/横井 
本塁打/鶴岡1号 大信田1号
MIP/鶴岡1(デビュー戦初打席本塁打が先制点の大活躍)

続く対スティーラーズ戦はシーソーゲーム。一回の裏にSSの助っ人青山が先頭打者ホームランでスティーラーズ先制、2回にも2点を奪われ3-0と迎えた3回に助っ人のRC近澤、原田のタイムリーで同点、その後に2点奪われるも、さらに4回に仮入団の古川のタイムリー2ベースで同点に・・・
しかし4回裏にエラーも絡んで、ボル今季初先発の石川直が捕まり、5点を奪われる。ところがこの日のボルは粘り強かった。鶴岡・原田・小井土・川村の連続タイムリーで4点を返し、一点差で迎えた最終回、またしても青山に2ランを浴び3点差。最終回、小松、近澤の連続ヒットで土壇場の逆転を目指して反撃をこころみるがジ・エンド。
時間切れ6回コールド終了となった。


<対スティーラーズ戦>SS 12-9 TV
勝/杉田4勝2敗 敗/石川直1敗 
本塁打/なし
MIP/川村1(体調不良にも関わらず好走塁と3打数2安打)

鶴岡さんが初打席で本塁打!初出場で本塁打は森下選手(99年)以来の快挙!MIP賞の商品(怪しいジュース)を片手に帰宅されましたー

MVPゴーバー羽山、地元開催なのに集合時刻に遅刻(笑)今日も元気にグランドに飛び込みました!

遠藤さん、定価35000円のルイビルのバットを15000円で購入!

ついにボルのヘルメット用ヘルメットシールが出来上がりました!まずは黒のメットから貼っていきます。紺色のメットも順次黒の塗り替え予定。

オオシダ、レッドキャップスでは3本ホームラン打ってるが、ボルでようやく第一号。「日ハムに小笠原に顔つき・雰囲気・スイング後が似ている」と最近内外で評判の日ハムファンの石川直。
この日スティーラーズ対レッドキャップス戦に助っ人参加の第二号は完璧なホームランでした。

スティーラーズ「3ヶ月の入院で通常の3分の1の走力に落ちた(?)」シャア菊池、5月15日退院決定!早くも平日のグランドを借りて小松、ヒゲ魔人ほかで自主トレ開始?


秋の天城遠征決定!(2002/05/01)
8月25日に秋の(と、言っても早いけど)新天城ドームスローピッチ集結戦が行われる事が決定した。5月1日は8月利用分のグランド予約開始日だったのだが、電話をした小松代表が「朝8時から予約開始なのに電話が繋がらないので焦った。コンサートの電話予約じゃないんだから!」とやきもきさせたが15分ほどで電話が繋がり無事開催予定日の予約に成功した。
参加チームは我がボルメッツの他、お馴染みのレッドキャップス、埼京スティーラーズ、ダブルディフィールド・ルーズソックスの予定。


今季初ナイター決定!(2002/05/01)
18日は昼間に戸田市北部球場(硬球のソフトボールを使う日本リーグでも使用する立派な球場)でRSJさんとの対戦後、夜にレッドキャップスと場所を移してナイターを行います。
テロ対策の為、球場名は伏せさせて頂きます。 「グランド潰しの悪の枢軸」許すまじ!
ナイターは気持ちいいですよー!


ついにテーマソング!(2002/04/21)
「ポン出しを持つ唯一のソフトボールチーム」ボルメッツに、サンプラーに代わる代替機種としてApple製のMP3プレイヤーiPodが導入された。これに伴い全選手から自分のテーマソングを募集、随時披露する事になった。

ボル連勝で勝率5割復帰(2002/04/14)
所沢航空公園で行われたボルメッツ対レッドキャップス戦は、ルーキー宇野のホームランをはじめ天城で打撃の極意を得た原田が4打数4安打、ルーキー遠藤が4打数3安打3打点で中一週間ぶりの先発小松を援護、25点を奪ったボルメッツが大勝した。宇野6打点、遠藤4打点で大暴れ。

勝/小松1勝1敗 敗/加藤1敗 
本塁打/宇野1号
MIP/宇野1

続く対スティーラーズ戦も宇野のタイムリーで先制すると、3回には原田の3ラン、4回にも羽山の3ラン、6回には打者一巡の猛攻で一挙8点をもぎとり、第一試合に続いて先発した小松が17点の大量援護を貰って誕生日プレゼントとなる今季2勝目を得てチームは連勝、勝率を5割に戻した。羽山・原田が4打点で大暴れ。

勝/小松2勝1敗 敗/杉田3勝1敗 
本塁打/原田3号、羽山1号
MIP/羽山1

<この日のトピックス>
小室さんが原チャリで相模原から所沢へ来訪。1時間30分ほどで着いたらしい。
しかしテールランプが付いてなかった様だったので心配・・・

MVPゴーバー羽山、今季初スタメンで見事、ユニフォームを汚す。
「このへたれ!」と小松にからかわれたら「俺はヘタレじゃねえっす!」と意地の一発3ランで男をあげる。流石MVP・・・

遠藤さん、ボルユニ着こなしナンバーワン!

宇野、MIPの商品の「みかんジュース(黄色1号だかそんな感じのが配合)」をGET。小松がドンキホーテで売ってたアヤシイ飲みものをMIP賞商品用に購入したもの。

ゲスト参加の遠藤はるか(遠藤夫人、でも黎明期SSLから参戦の方は付き合いはダンナより長い)キャーキャー言って打つ。結構いい当たりしてましたぜ!

オオシダ、レッドキャップスでは3本ホームラン打ってるが、ボルではまだ不発。
助っ人(?)の方が活躍するジンクスは数年前からあったが、その分今日もストレッチ運動として一塁で「ノビて」貰いました。

新天城ドーム遠征(2002/04/07)

(写真上)この日参加の全選手で記念写真

1日目(6日)/
今回の天城遠征は4隊に分かれて行動。
先乗り隊は、都内号(三輪・中島・宇野・石川B)、埼玉号(永関・石川A)、南号(小松、桑島、小室)で、集合場所の沼津港無料駐車場に予定から30分程遅れて1時に集合、「魚がし寿司」という寿司屋へ行き、昼食のはずだったが随分と食った気がする。
途中修善寺にてアルコール・ドリンク・おつまみを調達し、いざ宿へ・・・

今回も前回と同じ「木太刀荘」へお世話になる。

そして5時30分に夕食が出されるのだが、寿司を初めとした海の幸を満喫した一行は当然そんな時間に夕飯を食えるお腹の余裕はないので、温泉へ行く者、卓球に勤しむ者とお腹をすかせる為の行動に出た。そこまでして夕飯食いたいのか?(笑

ここでハプニングが・・・なんと9人でオーダーしたはずの夕飯が8人分しかないのだ。
仕方ないので小松はここは代表の務めとしてみんなに各々のご飯を食べるように言ってから、厨房のオバちゃんと話をして戻って来ると、そこにはお裾分けのおかずの山があった。あと一品でコンプリートする所だった、そこにはモチロン石川A提供の「キノコ」もあった事は言うまでもない。
「これ苦手だから」と言ってくれても大変嬉しゅうございます。

この頃には二陣目のほまいりーも合流し、部屋に戻って宴会がスタート。と言っても酒をチビチビ飲んで、「青波どころかさざ波も立てられない程に弱体化したオリックスはどうやったら勝てるか?」という半ば不毛な話で盛り上がるが、どう転んでも石毛批判に落ち着く。
チビチビやっているはずが、ダウン組が続出。まあ酒飲んで暴れるとか絡む人がいないのがボルの良い所ですな。
夜遅く岩本氏も合流、簡単にミーティングを行なう。
そして1時過ぎぐらいに寝ました。



2日目(7日)/
朝6時30分に起きて小室さんと一緒に風呂に行くと、岩本氏が湯船につかっていた。
朝早く起きてロードワークに出ようとしたのだが外は生憎の雨模様で入浴に切り替えたらしい。
朝ご飯を食べてから(今度は人数分ありました)ドームへ行くとすでにスティーラーズの選手が・・・なんでも朝6時台の新幹線で乗り込んできたらしい。流石武道派スローピッチチーム(?)だけに気合いの入り方が違いますね。
当日参加の原田、大信田も合流し(多少時間軸がズレてますが勘弁!)メンバーが揃う。

練習の後、ホームラン競争を行い、我がボルメッツからは岩本・宇野・原田が参加、見事岩本がアーチをかけるが、ここは長距離打者を揃えたレッドキャップスが圧勝。


<レッドキャップス戦>TV 12-18 RC
RCと掛け持ちの大信田はRCでの出場。
開幕投手でなかなか勝てない小松が先発、1回表2アウト取るも今井に3ランを喫し、2回もRC移籍(というか掛け持ち)の大信田に「恩返し」の一発を浴びリードを許す。ボルも2回に岩本の満塁弾(開幕戦2年連続)と小室のタイムリーで同点に追いつくも、直後の4回表に永井に満塁弾を許し再びビハインドに。宇野・三輪のタイムリーで反撃するも及ばず18対12で初戦黒星となった。先発小松は全体に球筋が低く制球もいまいちで3本の本塁打を許した。

勝利投手/大信田1勝 敗戦投手/小松1敗
本塁打/岩本1号
※試合のポイント
・早くも「ハラケン走法〜タッチアウト」が拝めました。
・地味な所では川村くんの好返球。捕殺には関係ないけどキッチリと内野に返してました。
・小室さんが腰痛を押して三塁打!

<助っ人>SS 27-16 RC
スティーラーズ対レッドキャップス戦はスティーラーズの人数不足の為、原田・石川A・川村が出場。原田・石川Aにホームランが飛び出し、川村も持ち味の俊足を生かして内野安打を決めるなど大活躍。序盤大量リードを許したスティーラーズの逆転勝利に大きく貢献した。

勝利投手/杉田1勝 敗戦投手/吉野1敗
本塁打/記録待ち


<スティーラーズ戦>SS 16x-15 TV
続くスティーラーズ戦は永関が先発、岩本の二打席連続本塁打や原田・川村のタイムリーなどで大量リードを奪い試合の主導権を握るが、スティーラーズも「竹槍打線」で反撃を開始。先発永関を攻め立てる。後半は疲れからか打線は0行進と沈黙し「あと一押し」が出ない。
最終回3点のリードを貰って必殺の守護神(現人神)「ホ魔人」をマウンドに送り込む。しかし助っ人青山に2ランを打たれ1点差に、さらに1死2・3塁のピンチ。ボルは満塁策を取り前進のバックホーム体制。打者大石の打球はセンター前に抜ける当たり、しかし桑島がジャンピングキャッチで好捕、二塁はフォースアウトにするが一塁はアウトに出来ず痛いサヨナラ負けを喫した。

勝利投手/杉田2勝 敗戦投手/川村1敗

本塁打/岩本2号、3号、原田2号(助っ人も個人記録に加わるので2本)

※試合のポイント
・やはり「くわじ」のローリングサンダー二塁フォースアウトの守備でしょう。
・ハラケンがスローピッチで打つタイミングを助っ人参加で心得たらしく、大暴れの大活躍。

小松「最終回、ホ魔人が打たれたのは、送り出した私の責任」


試合後/
急いで帰京したいという石川Bを除く一行は修善寺のバーミヤンで早めの夕飯。
しっかりと「すかいらーくポイントカード」の点数を貯める事に成功。
静岡の実家に帰省した永関、伊東の自宅に戻った大信田を除いて、小松・宇野・三輪・中島は東名で渋滞に巻き込まれながらも帰京、石川Aと川村は伊豆長岡温泉へ、岩本・原田・小室・桑島は渋滞を避けるために箱根越えでそれぞれ家に戻った。

レッドキャップス練習に参加(2002/03/31)
東綾瀬公園で行われたレッドキャップス(以下RC)の練習に小松と、今季から掛け持ちで参加する大信田の両名が参加し、汗を流した。

開幕戦は雨天中止(2002/03/30)
戸田市道満ソフトボール場で行われる予定だった対RSJ戦は前日に降った大雨のため、グランド不良で中止となった。

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