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■2007.2.17 |
春季キャンプ第二クール終了。インターナショナル化が進むのか? |
今日は浮間公園でボルメッツの春季キャンプ第二クール
トライアウト参加のイタリア人の方が来るので
「どうする?イタリア語で挨拶するか?」
「ヴォンジュールノ〜」
「ヴォンジュールノ〜」
なんて練習しておきながら
出た一言目が
「こんにちわ〜」
ああっ!日本人はこれだから小物なんだよぅ!と思いつつ
「もしイタリア語で話されたらどうししょう・・・」と内心ビクビクものの俺も所詮小者
でもこのお二方は普通に日本語話せました。
で、この日のハイライトはボルメッツ名物となった大島選手による外野ノックとフリー打撃でしょう。
そのせいか昨年後半のボルメッツは身の丈にあった丁寧なバッティングをみんなする様になった気が。
今日の圧巻は比嘉選手対大島選手のノック対決!(その模様はこちらをご覧ください)
これは見応え充分でした。
みんな元気なチームだなぁ。
イタリア人のお二方とお別れするときは
「チャオチャオ〜(どっかのチームのおねいさんではない)」 と言って別れました。
【開幕投手は誰だ?】
川村、小松、志村と投手陣の仕上がりに首脳陣は大満足だ。中でも志村は「調子悪い」と言いつつも新変化球の安定感も増して来た。また川村もテンポ良く投げ込み、小松も昨年後半開発した変化球でTISL所属のこの日ゲスト参加の横田選手をセンターフライに2打席仕留めるなど仕上がりモードに入って来た。
【大島効果? 三冠王林は絶好調】
ESSA史上初の女性三冠王になった林がこの日も好調ぶりをアピールした。
大島選手による打撃指導が功を奏したのか鋭い当たりを連発。今季はさらなる活躍が期待できそうだ。
さらに内野ノッカーとして大島相手に鋭いノックを浴びせ、大島が取れないこともしばしば・・・ |
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