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ボルメッツのチーム総会が、田辺外野手が住職を務める新宿区の日蓮宗久栄山蓮秀寺にて行われた。
この席で「役割分担の細分化」が了承され、新人担当を新設（仕事内容は、体験入団期間のアテンダント）や、更新が停滞してしまったHP更新を活性化する為に編集部の設立、
土曜日の方が都合が付くという人も居る事、メガロリーグ（後述）やMLSなど対戦相手の都合上、土曜にも活動を行うなどが決まった。
またストライクゾーンの目安としてエクステンションマット（注1）を目安として試用。今季ボルメッツとしてはエクステンションマットを、ダブルベースの走塁部分と見立て、交錯プレーを避ける方向で考える事にした。
ただしMLSなどエクステンションマットルールの解釈が違うチームと対戦する場合は試合前に申し合わせる。
またESSAに対しての提案、メガロリーグへの参戦も正式に決定した。
この他イベントを行おうという事になり、まずは選手の友人や家族を交えたレクリエーションデーを設けて午前中に安全なボールを使ってゲーム、守備は普段やらないポジションに就く。午後はBBQなどを行うレンドシップデーを年に2日設ける事になった。
さらに来年10周年を迎えるにあたり、10周年記念委員を設立。羽山内野手に委員長、サポート役に遠藤寿外野手と志村投手を任命した。
終了後、鍋パーティが行われ、4時間ばかりバカ話に花がさいた。
（注1）ホームベースの後方に置くストライクゾーンの目安となるゴムマット。アメリカやMLSなどは採用している。 |
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