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2008.10.19

1試合目完勝も、2試合目はズタボロ


4番に抜擢の垣内。まだまだ課題は多いが6打数3安打4打点と初4番にしてはまずまず。

この日は6打数3安打。守ってもセカンドで石油王選手の強烈なゴロを捌いてピンチを救ったさとん選手

FKアベックアーチ不敗伝説継続中

チーム1.2位を争う長打力と左右に打ち分けるセンスを兼ね備えた金澄のバッティング


フリー打撃では園内の車道に打ち込んだ藤本


1試合目は好リリーフだったが、2試合目は自滅した葛葉。また次があるぞ!

永関守備コーチがオモチャのボールを使ったトレーニングで垣内の守備を矯正中。

10月19日 第一試合 13-3MLSスターズ

ホマーゼヘッドコーチ記者会見コメント
スコア通りの内容だったと思います。
守備についても打つ方についても個々のパフォーマンスは発揮できていました。
ただ、こういう事は勝ったから言えるんですけど、少しプレーに厳しさが足りないと感じました。
誰が、どのプレーがという事ではなく、全体の緊張感とでもいいましょうか。
大差になって、それ自体は結構なことで、楽に勝てれば越したことはないですが、相手が少し上がった時にどうか、これで勝てるのか、勝って兜の緒を締めるということが必要なように思えました。

Q四番の垣内についての評価は?
1回ですよね、あれ(三塁打)でこの試合の流れができた。
これで満足されてはどうかと思いますが、今日のところは仕事はしたと、十分評価しております。

Q投手陣はどうでしたか?
問題ないと思います、ただ先程触れたように相手が上がった時この出来でいいかといえばもう少しだと、スペシャルではないが普通の出来。残りシーズンも少ないのでもう少しの辺りは投手陣だけではないチーム全体で底上げしたいと思います。


ボルメッツがMLSスターズに15安打13得点で一蹴した。
ボルメッツは初回、四番に抜擢された垣内のガッツポーズ付き三塁打で先制すると、五番金澄がHRで続き、その後も相手エラーも絡めて都合4点を上げ、早くも試合の主導権を握る。
勢いそのままに、3回には原田のタイムリー、そして六番藤本にも一発が飛び出し今試合も金澄−藤本のアベックホームランが目出度く成立。5回には宇野にも一発が出て、15安打ながら、長打を織り交ぜ効率良く結果13点を奪ったボルメッツは、守備でも小松−葛葉のリレーが堅く決まり、キャッチャー川村もキャッチャー前のゴロをすかさず一塁へ送球しアウトに仕留めるなど強肩を披露するなど安定した面を見せ、13-3で完勝した。

文責/永関

第一試合 11-14MLSスターズ
小松と共に今季のボルメッツ投手陣を支えた藤本。その藤本が風邪で登板を回避し、マウンドには第一試合で好リリーフを見せた葛葉が先発。
しかし制球難から四球を連発、さらにスローピッチ巧者のMLSスターズ打線につかまり炎上。

ところがボルメッツ打線も奮起。3回に宇野・垣内・金澄・藤本・さとん・葛葉の6連打で5点を挙げ逆転するも、再びMLSに再逆転を許す。

5回に遠藤寿の今季1号が飛び出し再逆転するも、先発葛葉が踏ん張り切れない。
風邪で本調子ではない藤本を5回に投入するも、勢い付いたMLS打線の火を消すことは出来ず防戦一方。

なんとか最終回の攻撃「4番(垣内)に回せ」と、チーム一丸となった攻撃で4番に回すも、垣内が気負いすぎてライトフライに倒れてゲームセット。
あと一息、というよりは序盤のダラダラグダグダモードが試合を決してしまった。

初の四番に抜擢された垣内は2試合で6打数3安打4打点。初めてにしてはまずまずの結果を残した。
第一試合で試合の流れを作る先制の一打、第二試合でも反撃の一打と好機に打てた。
試合のインターバル中に課題の守備練習も行い、同期入団の寺平が着実に進歩する中、垣内は一発長打の魅力を持ちながらも上手く体を使えていないのが残念な所。今オフは走攻守を徹底的に矯正する事が決定しているが、今後未完の大器垣内の成長が楽しみではある。

どうしても藤本が投げる試合は守備に泣かされるケースが多い。前半は人数がギリギリで守備の上手い藤本が投手をする事で穴が1つ出来てしまう状態だったが、人も増えた後半は水も漏らさぬ布陣を敷いても結果が一緒。ただ投球内容そのものは非常に良く、守りやすいテンポで投げてくれるので何が原因なんだか良くわからない状況ではある。

文責/小松 写真/小松

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