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<06.7.15〜16>
6時間も雨天にさらされながら合宿敢行!

15〜16日と毎年恒例の夏合宿を群馬県片品村で行いました。
今回の参加者は7人と少なかったのですが、参加者全員出席率の高い選手ばかりで、ここんところチームは元気がなかっただけに後半戦の調整を図るには格好の場。
関越道の事故渋滞に巻き込まれ集合場所の沼田インターを出発したのが12時15分、30分ほど山道をガンガン走って毎年お世話になってる宿「みやま」に到着。

すぐ着替えて13時過ぎからグランドへ
おかみさんが「午前中大雨降ったからグランドどうかな?」と言ってたけど、全然使えるのがここのグランドの売り。
今回の合宿は参加者に事前に自分のテーマを決めて貰い、後でその反省会を開くというスタイルで行いました。
アップ〜内野ノックまでは曇り天気だったのですが、フリー打撃(1人40打)の途中から雨がポツポツと・・・そのまま5時30分の練習終了まで雨降り。
フリー打撃の後、本日のメインイベント(?)である小松とさとんの外野ノック対決を・・・
強い打球を打つというのがこのノックの趣旨なんですが、フライが飛ばないと山谷に
「ヘイ!ノッカー!」と怒号の嵐(笑
もう何本打ったのかわからないぐらいに打ちました。
このノックの成果として、さとんがフリー打撃をしたのですが、驚きの打球の伸びを見せました。
最後は特守〜ゲッツーの練習で初日終了。

そしてこの宿の売りである24時間入浴できる温泉、そして地獄の夕飯に突入。
川村君の食の細さに容赦ないツッコミが・・・「こんなに食えないっすよ〜」と言いつつ、なんとか食い終わると「俺を殺す気かぁ〜?」でダウン。

まずはスターティングオーダー
トマトのサラダ、鮎の塩焼き、大根サラダ
とうもろこしの茹でたもの、ハンバーグ、
野菜の煮物
食べてすぐにグラタンが来ました・・・
目が点になる少食の川村選手 ごはんがキター!
野菜の煮物はこんな感じ 今年はざる豆腐じゃなかったけど美味しかった!
水餃子が運ばれてきました さといものバジリコ風味
お口直しの朝漬けが少しウレシイ レシピに使えると感心する主婦
もう食えないっすよ〜! デカいナスの肉詰めがキター!
言葉を失う川村さん デザートはすいか
シメはそば(高級料亭かよ!) 淡々と食い続ける若きエース米谷
今年も爆食振りは健在 グロッキーの川村さん
流石に飲み会までインターバル空けました ドアノブを壊した怪力さとん

その後飲み会に突入。最初はプチ反省会、途中からバカ話。
他のお客さんも就寝しそうな感じだったので2時間30分ほどでお開きとなりました。

2日目、普段小食の川村君はまたもや朝食で苦行を強いられる。
なんと普段彼の朝食は「パン一枚、コーヒー一杯」だそうで、経済的ですが、それで良いのか?(笑

9時にグランドに着くと、雨。
しかしボルメッツは雨だって言うのにお構いなし。
アップ〜キャッチボール〜ノック〜フリー打撃〜カウントを取って打撃、左方向のグランドに水が浮いてきたので打撃練習は止めて右方向で外野ノックバトル〜外野特守〜投手守備練習〜内野特守〜凝りもせずひたすらゲッツー〜外野特守第二弾を降り止まない本降りの雨の中、12時30分まで練習を行いました。
打撃では米谷君が打球の鋭さに磨きがかかり、志村君がフライをこぼさなくなって来たのが印象的でした。

チーム立浪(中日ファンは1人だけ)  


2日間共にあいにくの雨天の中行われた合宿練習でしたが、だからこそ一体感が生ま
れたのではないか?と思います。
特に先日の試合では雨に泣かされただけに、今後ちょっとやそっとのバッドコンディ
ションでも2日間のうち7時間は雨に打たれた経験が生かされるでしょう(?)
そして雨でもグランドを貸してくれた「みやま」さんに感謝!
もっとも夏場&宿に戻れば温泉があるというのも雨天決行に繋がったのですが・・・
そして宿に戻り、温泉に入ってから昼飯はカレー。
またもや苦行を強いられる川村君は、「カレーおかわりしないの?」とみんなにいじ
られておりました。
自己目標を掲げた事で練習内容も明確になり、2日間という短い時間で急激な成長は
なくても、充実した合宿になったと思います。
今後もこのスタイルは続けて行きたいと思います。


<06.7.2>
ついに3連敗でESSA自力優勝の可能性消滅!

前回連敗を喫し背水の陣で望んだESSA戦。
第一試合の対埼京戦は主戦小松が登り、序盤投手戦の展開。5回サード宇野の悪送球で出たランナーをこれまたランダウンプレーのミスで送球が誰もいない外野を転々・・・2点を先制される。その裏林・遠藤寿のヒットで一打同点の場面で宇野、山口が凡退に倒れ得点できず。トライアウト参加の三井のタイムリー1点に終わりゲームセット。
チームは3連敗、3試合合計6点しか取れない貧打線ぶりも課題。
なお小松が04年11月より続けていた連勝は14でストップ。
米谷選手の「抜けていたらタイムリーの場面で」ファインプレーが唯一の見せ場。

そして日暮里戦は不戦勝となったため、四谷と練習試合を行いこちらの方は16対3で久々の大勝!川村投手が今季初完投・初勝利。
先の試合良いところがなかった4番宇野が4打数3安打、さらにトライアウトの三井さんも4打数2安打2打点。同じくトライアウト参加の古川香織さんが川村くんを再三進塁打に貢献と、良い感じで締めくくれたのが収穫。


<06.6.25>
ついに練習場を作ると小松代表、構想案をブチ上げ

ボルメッツの小松代表は24時間365日、晴天ならいつでも使えるミニ練習場を現在建築予定の自宅の一部に設けると、ブチ上げた。
「まあお金の事もあるので今は何とも言えないが、それだけ俺は本気という事です。本気と書いてマジと読む。本気にマジです。あ〜、訳わからなくなって来た。はい・・・」
この日は奥さんである林選手と共に、今季背水の陣となった来週の試合に向けて50球ほど公園で投げ込みを行った。


<06.6.2>
最終回勝ち越され連勝ストップ&初回大量失点で痛いESSA戦での連敗

今日のESSA戦、対四谷戦は先発小松が4回まで3対2で踏ん張るが、5回同点に追いつかれ降板。
3対3で迎えた7回に2点勝ち越され5対3で破れ連勝ストップ。
2アウトからのエラーでズルズル点を許す場面もあり、攻守に精彩を欠く内容となった。

続く綱島戦は初回に7点を奪われ、そのまま8対2で破れ今季初の連敗。
綱島ベンチは第一試合の対四谷戦の模様をスコアラー帯同でチェックというイレコミ具合。
さらに1番から5番まで左打者を並べた打線も機能せず
2試合でわずか5得点とタイムリー欠乏症、さらにエラー連発で良いところがなかったボルメッツだったが、試合後は「次回は見ておれ」と志気が高まるのであった。
順位こそ1位をキープしているものの、残り試合の関係で苦しい立場に追い込まれた。


<06.5.21>
ESSAも連勝スタート!チーム連勝6に伸ばす

事実上のESSA開幕節となる第三節が天城ドームで行われ、初戦の対日暮里戦は、さとん選手がボルメッツ&ESSA女性初となる本塁打を含む15得点で逆転勝ち。
二番手に登板した志村投手が今季初勝利。

二戦目は鶴岡選手の二打席連続本塁打などで9対7で勝ちました。二番手に登板した志村投手が2勝目。ESSA連勝スタートと幸先良く好発進。チーム自体も6連勝です。
鶴岡選手が7打数6安打2本塁打で大活躍。2年振りとなる登板の小手投手も2セーブをあげ勝利に貢献しました。


<06.5.20>
二代目球団バスデビュー&天城に原付で来た男

昨年秋に引退した球団遠征用バスの二代目がこの日デビューした。装備や乗り心地は格段に向上した。この日は田辺選手と菊池選手が交代で運転。また小室選手が相模原から原付で現地に乗り込んだ。
そして沼津港で寿司!桜エビとしらすの寿司を堪能。中央のあるかき揚げはデカすぎ!


<06.5.7>
雨天中止(今シーズン2回目)

この日善福寺川緑地にて行われる予定だった大玉クラブ戦は朝9時、雨天中止となった。なおこの日行われる予定だったESSAの試合も雨天中止となった。


<06.5.4〜5>
5/5(祝)DDF10周年記念試合 愛知県(名古屋市内・安城市)

名古屋を拠点に活動中のスローピッチチーム「ダブルデーフィールドルーズソックス」の結成10周年記念イベントが行われ、小林、志村、林、小松の4名が参加した。

まず前日のパーティは、ライブ・スペースを貸し切って行われ、DDF10周年に捧げるとして小松がオリジナルの書き下ろし新曲を披露(写真右、写真左はスージー鈴木氏)。

このパーティでは週刊ベースボールに音楽コラムを連載のスージー鈴木らによる「ぬ・いてまえ打線」、ドラフト評論家の小関順二氏が得意のドラフトネタによる「ドラフト神田川」を披露。

さらにサプライズゲストとして元宝塚のトップスタア汀夏子さんのステージ、そして大阪のブルースマン野本氏によるステージと「ド素人からスタアまで出揃い」の豪華なイベントとなった。

翌日の試合、DDF対スローピッチ連合軍の試合、林が打って守って大活躍。場内から「スゴイ」と拍手喝采もんだった。

第二試合は後半登板の小松がDDF打線をおさえて勝利投手。小林もガッツ溢れる守備と、種田・八重樫・ズレータのモノマネを披露し笑いを誘っていた。

また第三試合のシャッフルゲームは、終盤で普段見られない小松対志村という投げ合いも見られた。


さらにこの試合、現在名古屋に在住のみわのり選手(現ボブス)が参加、さらにかつて日暮里〜埼京で活躍したブリキン選手が1000ン日ぶりに試合に出場。
最初は久々すぎて強振が目立ったが、アジャストしはじめるとタイムリー、そしてあわや柵越えの当たりも連発した(ブリキンはこの日DDFと契約)

今回試合が行われた安城ソフトボール場、女子日本リーグのデンソーの本拠地でもあるが非常に素晴らしいグランド。
個人的には天城で試合するんだったら、こっちで試合をしたいと思うぐらい素晴らしかったです。附帯設備含めて完全無欠のグランドです。
ぜひ次回はチームで行ってみたいですね。

<おまけ>
パーティの日の昼間、市内観光をしたんですが、地下鉄の駅に着いたら行先表示盤に「大曽根ゆき」と書かれていて、ビビりました。

でも仕方ないので「大曽根ゆき」に乗りました。
怖かったですね(^ ^;



<06.4.29>

倉岡が決めた!サヨナラ安打でチーム4連勝

AG 540 200 1 12
TV 417 000 1x 13

勝/小松3勝 本塁打/米谷1 勝利打点/倉岡1

二子新地でのAGAIN戦。相手チームが人数不足で急遽となりのグランドで練習していたファーストピッチ・チームさんの助っ人を借りての試合となった。


しかしこのファーストピッチ・チームさんがスローピッチ初体験と言いつつもしっかりミート、さらに雨上がり&ガチガチに固い外野グランドに足をすくわれ、序盤9点を失う予想外の展開に。
しかし1回裏は米谷のホームランを皮切りに反撃を開始、遠藤寿のタイムリー、林のタイムリー、2回は山口のタイムリー2ベース。
そして逆転となる3回は川村、林、倉岡、岩本、小林、小松、米谷の7打者連続安打で一挙7点を奪って逆転に成功。守備の面でも小林、倉岡、米谷ら内野陣が活躍し、反撃を抑えるが、7回1点を失い同点に。しかしその裏に劇的ドラマが待っていた。
この回先頭の林が右中間を破る2塁打を放つと、倉岡が左中間を深々と破るサヨナラ安打。序盤の劣勢をひっくり返したミラクルボルメッツは4連勝!

なおエキシビジョンゲームでは、林がボルメッツ投手陣としては00年10月の大曽根以来となる登板をし宇野に一発を浴びたり、普段見られないセカンド林、投手遠藤寿、センター小林、サード小松という布陣もあった。



<06.4.16>
雨天中止(今シーズン1回目)

この日日立ビルシステム大宮グランドにて行われる予定だったESSA開幕節の対埼京戦・対日暮里戦は、雨天中止となった。



<06.4.2>
大信田大爆発で開幕3連勝

4/2(日)対綱島ボブルヘッズ戦 浮間

TV 430 200 2 11
BO 003 003 3 9

勝/小松2勝 本塁打/なし 打/大信田1

この日の浮間公園は花見祭りが開催されている関係で、駐車に苦労したが、なんとか試合前に全員駐車する事も出来、プレイボールの運びとなった。
初回、今年打球に力が出てきたと評判の先頭米谷がセンター前。二番選手会長山口が続き、三番原田が四球で満塁と絶好のチャンス。
ここでこの日4番に抜擢された大信田がセンター前に先制タイムリー。
6番小林の押し出し、遠藤の華麗な右打ちタイムリーで4点を先制。
先発小松はボブス打線をあっさりと封じると、2飼いも2死から米谷・山口・原田の連続安打の後、大信田が走者一掃の2塁打で3点を追加。

3回ボブスの攻撃時にハプニングが発生。なんと名手原田がフライを「SFの遠藤氏が取るのか?と」見送って3点を失う。
ボルメッツは4回に岩本修の2点タイムリーで9対3と大きく突き放した所で6回から川村を投入。
しかしこれが痛打を浴びまくり3点を失うものの、7回に岩本修のタイムリー、小林の犠飛で2回を追加。
しかし7回も川村が捕まり3点を失いなおも一打同点という場面だったが、なんとか切り抜けて3連勝した。
この日大信田が4打数4安打で大爆発、山口3打数3安打、岩本修4打数3安打、宇野3打数3安打と主軸が打ったのも大きく、守備では久々の出場となった田辺が難しいフライを好捕してピンチを救った。


<06.3.21>
開幕連勝で好発進!WBCでも日本が優勝したぞい

記念すべき2006年度開幕戦は晴天に恵まれた都立浮間公園野球場にて行われた。

オープニングゲームとなったレンジャース戦。
まずは初回、左打ちに転向の羽山がうまく球をおっつけて左転向初打席でセンター前安打。2アウト後佐藤のセンター前ヒット。小林の内野安打で満塁。
この場面でチャンスに強い川村が先制の2点タイムリー
ボルメッツの先発は小松。初回は緊張からかボールが先行するが、米谷の堅守も光って無難な立ち上がり。2回以降は軟式野球場クラスなら軽々とソフトボールを場外に持って行くというレンジャースの助っ人関選手(05年MLSのMVP)には、新変化球「ミャンマーボール」で中軸には一本もヒットを打たせず、3回は3球で仕留める。

3回裏で王ジャパンが勝って場内盛り上がり。

その3回は佐藤の犠飛で追加。4回は原田と宇野に連続ホームランが出るともう止まらないボルメッツ打線。
林が全力疾走で稼いだ内野安打を皮切りに、小松の二塁打、志村、米谷、羽山と連続安打続いて、トドメは3番に座った遠藤寿がグランドスラム1号。この回7点。

以後も攻撃の手を緩めないボルメッツは宇野の二塁打の後、志村の内野ゴロの間に1点、6回には小林と川村のタイムリー、宇野の二打席連続ホームランで4点の合計15点。

5回から登板の志村が、最後2点を許すがこちらもESSA開幕に向け上々な内容。
遠藤寿が3打数3安打、左転向と思いきやスイッチした羽山、さらに川村、宇野、小松、林が4打数3安打。15対2で完勝した。

V 201 714 15
R 000 002 2

勝/小松1勝 勝利打点/川村1
本塁打/原田1号、宇野1・2号、遠藤寿1号(満塁)

続く第二試合、相手は今季からESSA新規参入の綱島ボブルヘッズ。昨年11月までの対戦成績はボルメッツ無敗で続けて来たが、慢心さからか大敗を喫してしまった。
あの日のお返しと、マウンドには川村が登るが、立ち上がり先制点を許してしまう。
とは言え、キャンプから第一試合まで打撃絶好調の川村を1番に置いて、原田・宇野の3・4番はレギュラーシーズンを想定したオーダー。
先制されたその裏、満塁から5番佐藤の犠飛で同点、米谷のショートエラーの間に1点を入れ逆転に成功する。
しかしすぐ2回表に川村が大乱調。テンポが良くなかった。
2アウトまでこぎつけるがエラーが続いて7点を入れられ、川村はこの回でKO。8対2。
2回裏のボルメッツは小林が四球、遠藤寿のヒットでチャンスを作ると、小松が2点タイムリーを放って8対4と詰め寄る。

3回からボルメッツ06年度秘密兵器原田がマウンドに。
今年のキャンプでフリー打撃などで志願登板したそのピッチングは、当初1イニングの予定だったが、好投を見せる。
そして3回裏、ボルメッツ打線が昨年チャンピオンの意地を見せつける。
原田、宇野の連続安打の後、佐藤の2点タイムリー2塁打。小林のタイムリー、羽山のSFゴロの間に1点でついに同点!
時間切れの為試合は5イニングで終了との報せ。
3回から登板の原田がそのまま3イニングを0封に抑える素晴らしいピッチング。
5回表も無難に抑える。
そして最終回、宇野の大飛球がレフトフライ。5番佐藤の当たりは強烈なセンター横のヒット!しかし二塁で憤死。
2死ランナーなし。このまま終わるのか?11月21日の屈辱(笑)は果たせないのか?
と思ったその後、米谷がセンター前ヒット、続く林が全力疾走の足で稼いだ内野安打。
ボブスの守備がまごついてる間に米谷は一気に三塁へ。
そして昨年4月の日暮里戦、延長8回サヨナラヒットを放っている小林が打席に・・・
北海道遠征、ESSA交流戦、そして2度の合同練習で小林のヒットゾーンを知り尽くしたボブス守備陣をあざわらうかの様に、なんと打球はライト前へ・・・
米谷が生還して、ボルメッツは8対2から大逆転!サヨナラ勝ちで連勝した!

B 170 00 8
V 224 01x 9
勝/原田1勝 勝利打点/小林1
本塁打/なし



<06.3.19>

キャンプ最終日は火災と強風の為途中で中止

今日はシーズン直前の練習日だったのですが・・・

風が強い!

何せ、東京で風速30メートルぐらいになり、電車はストップするわ、あちこちで風の被害が発生するわなんやで大騒ぎ。

我がチームもグランドに来たのは良いけど、風が強すぎて練習が度々中断。
対面に居た少年野球チームは早々に引き上げました。


我がチームもフリー打撃で有り得ない事が連発!
センターフライかな?と思った打球がショートフライに
ショートフライかな?という打球がピッチャーフライに
極めつけは

ピッチャーフライがバックネットを超えてファウルに

滅茶苦茶な練習になりそうな時、重大な事件が発生!
なんとグランド横の草原で火事が発生し、あっと言う間にグランドが何個も入るような草原を焼き尽くしてしまいました。
風向きが少し変わって我々のグランドに及ぶ影響も出てきそうなので早めの撤収となりました。
こういうのは「あってからでは遅い」ので、決断が必要です。
野次馬にヤクルトの二軍選手が来てたのも一興かと・・・
近くに寮がありますから。
ホームレスの不審火が出火原因だそうですが、この日も公園にはバーベキューをしに来た人も多く
バーベキューの薪や炭の火の粉が出火原因になってもおかしくないシチュエーションだったと思います。
風が強い日に野外バーベキューをする時は、本当気を付けた方がいいなと思いました 。



<06.3.5>
チーム総会開催
チーム総会が都立城北中央公園そばにある上板橋体育館会議室で行われた。
年度末という事もあって11人での開催となったが、ESSAからの通達事項、我がチームの活動方針などを2時間強ほど話し合って終了。

チームを引っ張る側と、一般メンバーの意識の差をどれだけ詰められるか?という事がこのチームの命題でもあるのだが、今後メンバーが年を重ねるに連れて、避けて通れない問題が色々と出てくる。

家族を持っている者は家族に対して、あるいは年老いていく肉親の事とか無視できない要素が出てくる。その一方で人生はそれだけではない、せめて幾らかの時間は自分の好きなように楽しませて欲しいという欲求もある。
しかし一方で貴重な休日の時間をソフトボールのために空けてくれる人もいるわけで、その人が活動日に試合なり練習できる様な仕組みを維持しなければいけないと思う。
この先このチームが5年、10年、20年と続いて行くための方策を取るための元年と言っても良いかと思う。


<06.2.19>
ボルメッツ春季キャンプ〜第二クール〜
ボルメッツ春季キャンプ第二クールが秋ヶ瀬公園ソフトボール場で行われた。
この日は少し暖かかったので動きやすかった。

チームとしては川村が投打守備において進捗著しい伸びを見せた。
昨年ESSAで6割を打った訳だが、今年もアベレージを残しそうな勢い。小林選手と共にブレイクが期待される。
また米谷選手も打球に鋭さが増して来た。今シーズンもリードオフマンとして期待されるだけに試合では楽しみな所。
この日超絶だったのが宇野選手。ホームラン性の打球を数発、垣根にブチこんでいた。
あとは練習試合を経て、実戦のカンが取り戻せるようになると、今年も期待大!



<06.2.5>

キャンプ初日は、野犬騒動で倉岡選手に災難が・・・
さてこの日の練習は、あまりにも寒いのでアップ〜内野ノック〜外野ノック〜フリー打撃と言う内容で無理しないようにしました。

フリー打撃が終わるぐらいの頃に、倉岡選手がサードベース付近に置いておいたオークリーのサングラス(約18,000円)が、グランドに乱入してきた捨て犬と思われる犬に強奪されるというハプニングが発生!
練習は中断。

全員で犬が逃げて行った方向でサングラスを捜索したが見つからず。 仕方ないのでまた戻って練習を再開。
しばらくしてから犬がサングラスをくわえて戻って来た。

「うおおお!!!!」

感動のあまり倉岡選手、犬に飛び込んで行き、サングラスを奪還するも・・・すでにサングラスは噛み砕かれた後で、大破(T_T)

「こんなん(ボロボロにされる)だったら、いっそ戻って来なかった方が良かったのに・・・」
と肩を落としてました。


その後意気消沈した倉岡選手だが「一通り練習終わったけど、やりたいリクエストを受けます」と尋ねると
「打ちたい!」
と、言うので、カウントを取って1アウト交代で打撃練習開始。

しかし倉岡選手は初球に手を出しアッサリとサードフライに
ダウンを念入りにやって3時間ほどで終了。

本当、倉岡さんは活動日に一回以上は話題を作るよなぁ〜

教訓/
「飼った犬は捨てるな!死ぬまで面倒みやがれ!面倒見れない予感がするのなら飼うな!」


<05.1.29>
合同自主トレ日
今日は秋ヶ瀬公園ソフトボール場S6グランドにて合同自主トレ最終日。
ボルメッツからは小松、志村、小林、林、石川直、原田、米谷、川村、遠藤寿、遠藤は、宇野が参加、ゲストプレイヤーとして綱島ボブルヘッズよりEGOIST主将、レンジャースからTAKA選手が参加して行われた。

まず最初にアップ。今年からメニューを変更するというので志村T.Aからレクチュア。
内野ノック〜フリー打撃〜ノック〜フリー打撃という内容。
小松は新変化球2種類の仕上げを兼ねてバッティングピッチャーとして登板、宇野選手に持っていかれたが、ほぼ打ち取っていたので、実戦で使えるメドが立ったと思う。
特筆すべきは、小林選手の成長。
打撃に関しても、守備に関しても、昨年以上の出来。
ただズレータのモノマネは似ているかどうか大変微妙。
しかし種田打法から名手米谷が2回連続で取れない程の鋭い打球を放つ。他チームにとって脅威だと思う。プチJOSE?

さらに遠藤寿選手の当たりが鋭くなってきている。
あとはESSA三年連続女性首位打者の林。昨年は首位打者と言っても「いつ4割も打ってたっけ?」ってな内容だったが、この日は並の男性以上にカッ飛ばしていた。
ボルメッツの良い所は、各個人がプレイに対して非常にどん欲で謙虚な所。
この日は3時間程で切り上げたが、最後はランニング〜ダウンで終了
暖かい事もあって非常に飛ばしすぎた感も否めないが、怪我人が出なかったのが幸い。
終了後はまたガストで談笑。


<05.1.19>
上原選手結婚のお祝い
上原選手が今春に結婚し、旦那さんの勤め先がある沖縄に移住してしまうため、上原選手と親交の深い林・羽山・小松と4人で、日暮里にある「焼肉絵理花」でダベッてまいりました。

この4人で何度か「焼肉絵理花」で食事会をやってるのですが(4人が集まりやすい場所というと丁度ここなんです)この日は上原選手ののろけ話をお腹いっぱいになるまで聞きながらやきもち・・・いや焼肉を焼いてました。
この店は今や北海道日本ハムファイターズの不動の一番打者に成長した森本選手のご実家。 お父さんとお母さんがお店に立ちますが、気さくな方です。
お父さんに記念写真を撮って貰おうと思ったんですが・・・ピンボケになってしまいました。でもこの夜の事は忘れません。上原選手、沖縄に言っても素敵な笑顔で暮らしてくださいね。



<06.1.15>
ESSAアワード
池袋サンシャイン60の58階にあるレストラン「クルーズクルーズ」にて「ESSAアワード2005」が行われました。
これは昨年度(2004年シーズン)から行われているESSAの各タイトルの受賞式で、我がボルメッツからは14名が出席しました。
関東近郊が一望できる素晴らしいロケーションでの開催とあって、料理も美味しく、また普段グランドでゆっくり話が出来ない他チームの人とも話せるので、みんな満足でした。


ボルメッツは昨年のリーグで以下を受賞致しました
・チーム優勝
・男子MVP/岩本修一
・女子MVP/林聡子
・首位打者/田辺悟郎
・女性首位打者/林聡子
・女性打点王/林聡子
・最優秀防御率/小松 寛
・最多勝/小松 寛
・ベストイレブン(投手:小松・捕手:菊池・二塁手:遠藤はるか・遊撃手:米谷尚樹・外野:原田、岩本修、林・SF:遠藤寿・マルチ:川村とボルメッツ勢独占!

さらにユニフォームの着こなしがカッコいい選手に送られるベストドレッサー賞に遠藤寿選手が選ばれました。
さらに審判賞、皆勤賞も含めると賞を総取り状態でした。
小松は開催の挨拶、優勝チーム挨拶、防御率と最多勝の挨拶、首位打者が欠席なので代わりの挨拶、今年の抱負と喋ってばかりでした。
でもリーグの関係者が集まって、盛装して集い、各賞の表彰やベストメンバーを選ぶというのも「大人のプロ野球ごっこ」を標榜するESSAとしては、真剣な遊びみたいで良いことです。
これは可能な限り毎年開催して貰いたいですね。
終了後は帰宅した数名を除く10人ほどでサンシャイン60内でお茶をして、ラーメン食って帰りました(ん〜、ラーメンしょっぱかったな)。
忙しい中準備をして頂いた幹事の四谷Qチーマーの皆さん、本当にありがとうございました♪

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