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2008.1.6

ボルメッツ冬季合同自主トレ・レポート






2007.12.2(秋ヶ瀬S6)
この日の自主トレ参加者はわずか4人、しかも2人はトライアウト生という状況でスタート、4人なので随分と進みも良く、あっと言う間にアップ〜キャッチボール〜ノック〜フリー打撃(1人35打平均)が終了。時計を見ると1時間経過しただけ。
12月とは思えないほど暖かく汗ばむ陽気に、参加者4名は休み休み入れながらとにかく打ちまくる事に勤しむ。
1人35打平均のフリー打撃をもう1クール、最後にカウントを付けて1人10打打つという特打デーとなった。
トライアウト生からは柵越えも飛び出し、打線の破壊力アップが期待できそう。
ベテランでは川村がシュアーな打撃と巧守を披露し、来季のトップバッター争いが激化しそうな予感を見せた。

この日トライアウト枠でフジモト選手、クズハ選手を選手登録致しました。

2007.12.16(秋ヶ瀬S5)
この日の自主トレ参加者は8人。アップ〜キャッチボール〜ノック〜フリー打撃(1人35打平均)×2〜最後にまた5打ずつと前回と同じく特打デーとなった。

トライアウト生の2名、主砲大島兄の打撃好調ぶりは言うまでもないが、この日圧巻だったのが山口と遠藤寿。2人とも道満Aならオーバーフェンス級の当たりを放ち、来季ブレイクの予感を見せた。
トライアウト生の1人フジモト選手がフリー打撃に登板、ナックルボールで打者を翻弄すると共にそのコントロールの良さに一同関心していた。
逆風を突いた大島兄のパワフルな打撃、遠藤寿のこれまた逆風を突いた弾丸ライナーに小松監督は「圧倒的じゃないか、我が軍は」と、まるでどっかで聞いたような台詞を吐いて笑いが止まらなかったそうだ。

2008.1.6(大泉中央)
この日はボルメッツではじめて使う大泉中央公園野球場での練習。センター110メートル、両翼90メートルのグランドで、崖下にグランドが作られているせいか丁度内野スタンドがあるような設計に「スタンドのある野球場みたい」とグランドに入る前にボルテージもアップする。
この日の自主トレ参加者は5人。アップ〜キャッチボール〜ノック〜外野ノック〜フリー打撃(1人35打平均)×2と言う最近のパターンでこれまた特打デーとなった。
トライアウト生の1人クズハ選手がトライアウト最終日、ライナー性の当たりは俊足と相まって来季のトップバッター争いが楽しみ。この日圧巻だったのが山口と遠藤寿。前回以上に迫力ある打撃を披露。中でも山口は推定飛距離80メートル級の打球を数発放ち、一発は軟式野球場(両翼90メートル)のフェンスを超えそうになった程。
この日特筆すべきは遠藤はるか、2クール目のフリー打撃で男性選手ばりのクリーンヒットを4打連続で放つ他、守備でもキャッチングの巧さ、スローイングの正確さが段違いにレベルアップし、スローイングの正確さはこの日参加した選手の中で一番上手かった。

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