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2007.7.1 アクシデントも発生、志村痛恨の満塁弾被弾で痛い黒星を喫する
は〜い、虫歯はないかな?
羽山が先制打を放つも・・・
最近は一塁での出場が増えた菊池!
今江ばりの横構えを見せる米谷の三塁守備
四番の重責にバットで応える選手会長山口
無死満塁を二死まで追い込むも、満塁弾被弾が惜しい先発志村
「兄ちゃん、俺にもいじらせてよ」「うっせーなバカ、弟は黙ってろ!」みたいな図?

ボルメッツは初回、先頭の遠藤寿が倒れたあと2番さとん、3番羽山が連続出塁で一死一二塁のチャンスを作る。二死となって5番大島(弟)のセンター前のタイムリーで二者が生還。米谷安打後に、続く大島(兄)の特大スリーランホームランが飛び出し、初回から大島兄弟の活躍で5点を先制する。

先発の志村は1・2回とゼロに抑えるが3回に1点を返され、なおもノーアウト満塁のピンチを迎える。何とかツーアウトまでこぎ着けるが、まさかの満塁ホームランを打たれ同点とされる。

続く4回に勝ち越されると、一気に試合の流れは相手へ。その後は、ボルメッツ全くいいとこなく完敗。ピンチでいかに最少失点で抑えるかが今後の課題であろう。

‐密着!羽山選手リポート‐
この日の秋ヶ瀬には、久々あの選手の姿があった・・・背番号2羽山選手だ。
駅から秋ヶ瀬に向かう小松号から、久しぶりなのかやや緊張した面持ち。しかし、その緊張は試合前の緊張ではなかった。
緊張の理由は、彼女さんや旅行に関しての質問攻めだった(笑)そんな中、ある質問が飛び出した。

「彼女に何て呼ばれてるの?」
1番気になってたことだけに、ありがたい(笑)羽山選手の回答は・・・

「名字にさん付け」

いやいや、そんなまさか!羽山選手も冗談がうまい。その後も様々な質問が飛び交った。

そんな羽山選手に試合中一度ダイビングキャッチのチャンスが!結局、グローブをかすめたもののキャッチできず。正直に吐いておけば、身が軽くなって捕れてたかもしれないのに・・・・・

しかし、プレーの方は好調。これで毎回来てくれればいいのだが(笑)次回の羽山選手の活躍に期待したい!

PS.羽山さんへ
次もたくさん突っ込んであげますから、楽しみにしてて下さいね♪(笑)

文責/米谷 写真/菊池、小松、志村

●アクシデント発生!遠藤寿ポール激突で救急車
5回の闘魚藩の攻撃時、ショートフィルダーの遠藤寿がレフトフライを追いかけてそのままレフトポールに額を直撃して転倒、そのまま救急車で病院に搬送されるというアクシデントが発生した。
搬送先病院でCTとレントゲン検査の結果、特に異常が見られなかった為、即日帰宅できたものの、しばらくの間試合が中断する事態となった。
なおボルメッツの試合で救急車が出場したケースは二回目(前回は03年8月)。
秋ヶ瀬S6グランドと言えば、遠藤の掛け持ち先でもあるサンプラスというファーストピッチチームの本拠地として活動しているだけに「自分の庭で起きた事故」に「この日はポジショニングが良かっただけに、調子乗りすぎたかなぁ」と反省していたが、この日の遠藤は神懸かり的なSFポジショニングを見せ、刺殺を連発していた。
スポーツは怪我が付き物だけれども、避けられる事はなるべく避けた方が良いと痛感した一日であった。

監督談話
「ウチみたいにチームとしてのベストと、個人の満足度の両方を可能な限り追求するチームだと、どうしてもシーズンの箇所箇所でチグハグする面が出てきてしまうのは仕方ない。しかしそれでもそういう場面を経験する事で個々のポテンシャルはあがって行くわけで、その結果『たとえ主砲や守備の要がいない試合でも大崩しない』現在のボルメッツがある。この試合も試金石の様なもの。
あの無死満塁を2死までこぎつけた後の被弾は志村らしくない簡単な攻め方だった。
ただ彼ばかり責められない。次回志村には勝たせてあげる場面で放らす事で帳尻あわせと行きたい。
遠藤寿選手の搬送に付き合ったけど、救急車なんて一生乗らずに済むなら、その方がいい。あんまり乗り心地の良い乗り物じゃないし。」

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