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2007.4.15 球団新記録となる33得点で圧勝、米谷初の柵越え満塁弾
みんなで設営がボルメッツ流
気持ちよく晴れてくれました
大島ジュンイチのホームラン この試合2発

珍しく3塁打を放ったが2試合目はいただけない

本日の1試合目は33-0でボルメッツの勝利でした。
33点?
そんなに取ったの、ひょっとしたら入団して初めてかもしれません(注:球団新記録です)。
途中から合計点数を数えるのが半ば億劫になってしまいました。

●原田選手
この試合の2打点目を挙げた第5打席、原田選手らしいライト方向への流し打ち。
いつもよりも鋭く大地を駆け抜けて行くような打球を放ってくれました。あんな当たりはもう職人技の域かも知れないですね。
序盤はショートで、後半はセンターで堅守ぶりを発揮していました。

●さとん選手
この試合は2番で先発出場。第1打席で珍しく三振、第2打席もショートゴロでしたが、第3打席以降ようやくエンジンが掛かってきたようで4安打の大暴れ。
しかもセカンドへの内野安打を2本も放っていました。いつも一生懸命ファーストまで走っている成果ですね。
5回には3塁ランナーのご主人(#34)を、自らのバットでホームに生還させる事にも成功!

●菊地選手
5番打者として内野安打1本、2塁打3本、3塁打1本。打球はライトへレフトへセンターへ。
5打点を稼いだ猛打にERも勢い付けられ、バリバリ走って4得点。
3塁打の時には相手選手から「あの脚の速さは反則だろぉ〜」と言われた位ですが、ライト線へ落ちる絶妙な打球を放ったバットコントロールの賜物でしょう。目下打撃が絶好調のようです。

●大島(兄)選手
弟さんに負けじと5打数5安打3打点。この試合も1本塁打を放ちました。
最終打席では右中間に鋭く2塁打を放ちましたが、これはあと少しで本塁打・・・と言う惜しい当たりでした。
グリップテープを試合前に張り替えていましたが、良い具合に仕上がった模様。
この試合もバッティンググローブがさらにボロボロになっちゃいましたが、攻守に大活躍です。

●山口選手会長
ライト方向へ3安打放っていますが、ショートへの内野安打で激走して魅せてくれました。
この試合では打点こそありませんでしたが、見事な繋ぎ役としての働きが光りました。
勝負強い打撃でチームを引っ張る選手会長、

●志村選手
今日もレフト方向に引っ張りすぎたり、インパクトの瞬間に力が抜ける悪い癖がモロに出ていましたが、5回には久しぶりに2点タイムリーを放つ活躍。
いつもよりもバットが振れていて、一瞬動きが良かったような気がしなくもないのですけど・・・?
捕手として小松→横田選手の完封リレーをリードしました。

●米谷選手
いつもとはチョット違ったこの試合。先発での守備位置は久しぶりにセカンドですが、見事に捌いていきます。
いつも使うミズノのカーボンバットではなく、今日はルイスビルのカタリストと言うバットを借りて打席に登場。
第2打席に満塁から、打球はレフト方向へ一直線。ギリギリですが70mラインを超えてグランドスラム!猛打賞こそ逃しましたが、4打数2安打の4打点で4得点。4回出塁して全部還ってきたのですからお見事です。

●小松選手
強い打球が相手チームの女性選手に行かないか・・・と気をもんでいた序盤。集中力を欠いて三振してしまいましたが、そこから4打席連続ヒット。
特に5回にはこれまでの走塁練習で得た効果もあって、ライトへの打球に激走!
好走塁で3塁打にしました。
投手としては抜群に調子が良い訳ではありませんでしたが、ランナーが出ても落ち着いたマウンド捌きを披露。
熟練の投球術で無失点の好投で勝ち投手になりました。
前回の綱島戦でノックアウトされた悪い流れを、断ち切るきっかけになるかもしれません。

今回は佐藤選手、大島選手の弟さんである大島ジュンイチ選手と、横田選手が助っ人で来て大活躍してくれました。
佐藤選手は外野守備で安定した守備力を披露してくれました。
大島ジュンイチ選手は5打数5安打で2本塁打の6打点。1塁からホームへ激走する事2回と大暴れ。
横田選手は打っては4安打4打点、投げては見事なリリーフを魅せてくれました。

ちなみにこの試合、試合時間はおよそ2時間。

ボル戦士と対戦相手のデンタルズの皆さん、本当にお疲れ様でした・・・って、もう一試合やるんでしたね。(^^;)

文責/志村 写真/菊池、大島、小松、志村

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