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2007.2.4 春季キャンプ第一クール初日レポート









ここ数日続いた暖冬模様が嘘のような強風が吹き荒れた秋ヶ瀬公園に14名が集結、殆どの選手が自主トレなどで仕上がり具合が抜群の状態でのキャンプインとなりました。

まずはキャンプ恒例の声だしでは小松投手、米谷内野手、遠藤寿外野手、倉岡内野手が担当。爆笑もの声だしには寒さと緊張がほぐれて盛り上がりました。 、

2手に分かれてのノックのノッカーは大島外野手が担当。強烈なゴロに倉岡内野手と遠藤寿外野手はドーパミン大量分泌で興奮状態に。

その後いきなりランナーを置いてのシート打撃に移行、首位打者を狙うという米谷、右打ちが光った小林、センター前に快打を放った遠藤はるかが好調ぶりをアピール。
ランナー役を買って出た遠藤寿さんお疲れ様でした。

その後状況練習に続いて、14人を3チームに分けて1チーム攻撃で残りが守備という形式で試合を行い、小松、菊池、大島、田辺の「くまさんチーム」が田辺のサヨナラ打で、宇野、林、遠藤寿、山口、志村の「うさぎさんチーム」に逆転勝ち。
倉岡主将が志気を高めていた遠藤はるか、小林、川村、米谷の「エロチーム(何故この名前?)」は完封負け。

大島の強烈なライナー打球を好捕した林は打撃の方でもランニング本塁打を放つ活躍。

今季悲願の打率5割を声出しで宣言の小松が宇野からアドバイスを受けてのシート打撃で飛距離アップとミニゲームで三塁打含む4打数3安打。

さらにラインギリギリの打球でランニング本塁打の山口と打撃陣は盛り上がってます。

さらに菊池が一塁守備練習を開始、打つ方でもかつての打撃職人ぶりを発揮。

守備では川村が強肩の精度アップ&大島のシート打撃投手でも好調ぶりをアピール。

遊撃米谷&セカンド大島のゲッツーはあまりにも華麗すぎて「井端と荒木でも居るのか?」と、一同ビックリのプレーでした。

今シーズン投手陣の柱になる志村も逆回転ボールが良い感じに決まるなど、盛り上がった4時間近くでした。

とは言え、随分とリラックスムードの程良い緊張感で終えることができました。
風と砂埃の中参加された皆さん大変お疲れ様でした。
なおこの日のMVPにはサヨナラ安打の田辺。
副賞は不二家ネクターでした。


【攻守にキレ 米谷「狙うは首位打者」】
今年入団4年目の米谷が順調だ。昨年5割に到達し今シーズンは「首位打者とチーム優勝」を掲げ、日々邁進している。
基本的に1番ショートだが、小松監督は「4番大島で一掃した後の5番も面白いと思っている」と併用プランも検討「大島の後はみんな萎縮して自分のバッティングが出来なくなる選手が多い中、自分の持ち味を忘れず動じない打撃は魅力だ」とも。守備でも例年になくハイペースでの仕上がりに首脳陣は大満足だ。

【米谷と勝負だ!川村絶好調】
川村の調子がすこぶる良い。毎年レベルアップして行く守備しかり、嫌らしいバッティングといい、今季は「ボルメッツ一のユーティリティプレイヤー」を脱却して一番打者として切り込み隊長役も面白い所に来ている。
事実昨年終盤は米谷と一番打者争いをし、また得点圏打率の高さなどチャンスに強い所も何度も見せた。
「彼の持ち味であるセンターから右方向の打球がもっと増えると、足があるだけに打率もグンと伸びる」昨シーズンは出遅れただけに、今季の奮闘振りに期待したい。

【ミニゲームでホームラン 三冠王林は絶好調】
ESSA史上初の女性三冠王になった林が今季も好調だ。
この日行われたミニゲームでもランニングホームランを放った。今年に入ってから首を痛めた影響もあってまだ本調子ではないが、今季も打率4割台は間違いないだろう。
さらに招待選手として出場した東名ハイウェイシリーズの対ナイツ戦で見せたスーパーキャッチばりのプレーが出たのが同じくこの日のミニゲームでの事。
ボルメッツ新主砲の大島の超絶ライナーを好捕。先日球団事務所で行われた契約更改の席で「何でもっと上の打順で起用してくれないのか?」と激しく机を叩いただけあって「男性だってあのライナーは取りたくないのに凄い!」気合いも充分だ。
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